同種療法

昨日ホメオパスを目指している友人とランチをした。約4年半をかけて、今年8月にようやくホメオパスになれそうだという。もともと薬剤師をしている彼女は、今度は時間とお金をかけてしっかりとホメオパシーを自分のものにしようとしていて、素晴らしいなと思う。

その彼女が「ねえ、みて!」と言って手をかざしてくれた。

「今日手に油がはねてひどくやけどをしてしまって、ホメオパシーを使おうかと思ったんだけれど、一番基本的なホメオパシーをと思ってコンロの火をつけて手をかざしてみたの。そうしたら、全然水ぶくれにもならなくて、こんなに小さくなってる!!」

熱いものには熱いものを。それがホメオパシー(同種療法)の原理原則である。

やけどをしたときに水で冷やすと水ぶくれになる。
彼女の手も火にかざさなかった部分はしっかり水ぶくれになっていたし、
火にかざす時間が少なかった部分には赤みが残っていた。

本人に痛みは残っているのかときくと、痛みはないという。

やっぱりホメオパシーは素晴らしいわ♪ と彼女は感動していたが、今回は私も本当に感動した。そしてそんなふうに学んだことをきちんと実践している姿勢にもちょっと感動。(^^)

話は変わるが、本日関東も梅雨明けをしたそうだが、
この暑さにもやはり暑いもので対処をしたらいいのかしら。。。

あまり冷たいものやエアコンの効きすぎた中にいると体がだるくなるけれども、
少しホメオパシーを意識して対処方法を考えてみると、暑い夏も上手に乗り切れるのかもしれない。




*本日もお読みくださいましてありがとうございました。
湘南は真っ赤に日焼けをした海帰りの人たちを見かけることが多くなりました。夏ですね♪
by m_alchemia | 2009-07-14 20:45 | 日々の想い