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楽もいいけれど

夏休みが終わりました。
8月の末とは思えないほど涼しくて、体がビックリしています。

この夏休み、桂と高校の学校見学会にいくつか行ってまいりました。
普段、あまり縁のない場所に出向くというのは新鮮で、ちょっと刺激になります。

ある高校の教頭先生から
「努力をすれば、努力した結果が現れる。楽をしていると、それが結果として現れる。その違いとはあまり勉強をしていないで試験を受けると結果は「まあまあ」としか答えられないけれども、きちんと努力をして試験を受けた場合には、何ができて何ができなかったのかがよく分かるものだ」というお話がありました。

当たり前のことなんですけれども、今日はそれがなんとなく耳に残ったのです。

すべてができるようになるために努力をするのはもちろんなのですが、
何が分かって、何が分からないのかを明確にするためにも努力は必要なんだなと。努力をしないとそれが分からないのだなということが、分かったのです。

まあまあうまくできたとか、なんとなく分かったとかというのは、どこかで楽をしていて、まだできる努力を残しているということなのかと思いました。

大学進学を目指す中学生に向かって話されていた言葉でしたが、何かが響いたのでしょう。自分の中で動いたものがありました。

・・とまあ、高校受験とはおよそ関係のないことを考えながら帰ってまいりました。(^^;)秋以降ももう少し、学校見学と説明会と文化祭、楽しんでこようと思っています。


*本日もお読みくださいましてありがとうございました♪
by m_alchemia | 2009-08-31 20:10 | 日々の想い

夫婦で夢を語る

先日のセッションのときに、「子供は毎日楽しくて仕方がない、といった感じですが、本当に勉強をしないんです。いったいどうしたらいいのでしょう?」というご相談をいただきました。

タロットを展開していくと、女帝と皇帝のカードが向き合っています。
この2つのカードは夫婦を表しますが、眺めているうちに「もっとお二人で話をした方がいい」といっているように見えてきました。

私ははじめ子育ての方針について話し合うということをタロットは語っているのかと思いましたが、「いや、そういうことではないよ」と私の中でRishがいいます。

「お互いが会話を楽しむこと。お互いがお互いの夢を語り合うことがとても大切なのだよ。夫の夢、妻の夢、二人の共通の夢。それを家の中で語ることが。

子供たちは父親と母親に自分の将来の姿と自分の将来のパートナーの姿を重ね合わせる。

大人たちの中に自分の夢を実現させる姿をみた子供たちは大人になることが楽しくなる。楽しくないのに大人になるために勉強をしたいとは思えない。

家庭の中で、家族がお互いの夢を語ること。誰がどんな夢を持っているのかを皆が知っていること。それをお互いが応援ししていこうという気持ちをもつことができたら、子供の勉強に関する根本的な問題は一つクリアできる」


・・・ということですが、どうでしょう?と、私も相手の方にお伝えしながらその内容を心の中で反芻しておりました。

私の夢はなんだろう?
彼(コオ)の夢は?
私は子供の時、父の夢、母の夢を知っていたかなぁ・・

子供が大人になって自分の夢を叶えることに楽しさを感じられたら、それに向かって頑張りたくなる。勉強も、もしかしたらしたくなる。それが自然の流れというものだ、というRishの言葉、忘れずにいたいと思います。

いろいろなことをいわれている今の時代であっても、夢ぐらいは何にも影響されずに大きく語ってもいいのはないでしょうか。

大切なことを諭されたように思います。
ご相談をしてくださったYさんに心からの感謝をしております。


*本日もお読みくださいましてありがとうございました。今日は8月とは思えないほど涼しい一日でした。皆さま、お風邪をお召しになりませんように。
by m_alchemia | 2009-08-31 00:02 | 日々の想い

タロットクラスのお知らせ(改定版)

10月開講のマルセイユタロットクラスのご案内(改定版)です。

すでにクラスにお申し込みをいただき始めておりますが、木曜日クラスのみ月2回のクラスに変更をさせていただくことになりました。

クラスは以下のようになります。

*月1回クラス

金曜日クラス・・・13:30~17:30 (4h×8回) 初回は10月2日
日曜日クラス・・・13:30~17:30 (4h×8回) 初回は10月11日

*月2回クラス

木曜日クラス・・・10:30~12:30 (2h×16回) 初回は10月1日

どのクラスも8ヶ月、受講料は80,000円となります。

タロットにはとても興味があるけれども、長時間家をあけることが難しいなどの方は
是非木曜日クラスをご検討ください。
回数は多くなりますが、リーディング実践回数もその分多くなります。

どちらのクラスもまだ席は空いておりますので、ご検討ください。
再受講の方もOKです。(カードはイシス版マルセイユタロットデッキとなります)

皆さまのご参加をお待ちしております♪


・ ・ ・ ・ ・

来月からスタートする第15期フラワーエッセンスクラス(Ⅰ)にキャンセルが出ております。

こちらもご参加お待ちしております!
by m_alchemia | 2009-08-29 22:51 | 日々の想い

夏の終わりに

毎月1回、定期的に見ていただいているヒーラーさんの所へ出かけてきました。
おかげさまで特にどこが悪いという部分はないので、このところずっとエネルギーチェックが続いています。

「今日は胃腸が、特に腸の調子が悪い感じがします」と私が話をしましたら、「腸ではなくて、胃が冷えていますね」といわれました。この時期、水分の取りすぎなどで胃液が薄まってしまうことがよくあるんですよとのこと。

調子がいい悪いに関わらずコンスタントにチェックをしてもらっていると、自分の感覚と実際の状況の差を認識できるようになります。

自分は元気だと思っているときに「少し疲れがたまっているようですね」という場合もありましたし、目の調子が悪いというときに「肝臓にストレスがかかっています」と言われたこともありました。

そういうことを繰り返していく中で、だんだん、「今〇〇な感じ。ということはきっと××なことになっているんだろう」という目測が自分で立てられるようになって、自分で的確なケアができるようになってきたように思います。

たとえば今日のことで言えば、「そうか、こういう体の感じの時は胃が冷えているという状況なんだ。だからできるだけ、あたたかいものを食べたり、あたたかいお風呂に入ったりして胃をあたためればいいんだ」ということが分かります。

今の体の感じをしっかり記憶しておけば、次に同じ状態に陥ったときに役に立てられる、ということですね。

しかし自分の体のことなのに、いかに自分の状況が分かっていないことか。(^^;)
もう少し正確に体からのサインを受け取れるようになりたいものです。



*本日もお読みくださいましてありがとうございました。
ヒーラーからはエネルギー全開だと言われました。・・夏バテ知らずです。(^^)
ありがたくお仕事、させていただこうと思っております。
by m_alchemia | 2009-08-28 23:10 | 日々の想い

ケルトの聖なる樹

d0011725_21594160.jpg 不思議な印象の雲の写真が撮れました。
雲の上に浮いているみたい?(^^)

書店で興味深い本を見つけました。
「古代ケルト 聖なる樹の教え」 杉原 梨江子 著

ケルトの聖なる木にはフラワーエッセンスで使われているものが多いのです。オーク、アスペン、ウィロー、エルムー・・・etc.


この本はフラワーエッセンスを理解する助けになるだろうという理由で買い求めましたが、一年の月日に聖なる日をあてはめているために自分のシンボルツリーを見つけることができるようになっていました。

ちなみに3月28日生まれの私のシンボルツリーはハシバミ。へーゼルナッツの木で「智恵の聖霊が宿る樹木」とあります。ちなみに、この世に生まれた使命は「仲間を増やし、知識と智恵とを伝えること」とありました。本当に私が大事にしたいと思っていることでしたので、嬉しく思っています。(^^)

全編にわたり、非常に詩的な美しい流れの文章で綴られています。

書店で見かけたら一度手にとってみられたら・・と思います。


*本日もお越しくださいましてありがとうございました。
by m_alchemia | 2009-08-27 22:20 | 日々の想い

自分を信じる人を人は信用する

PCのデスクトップを片付けていたら、こんなメモが出てきた。

「でも大事なのは、実際に月に100万円稼いだり、通帳残高を増やすことではなくて、『自分が100万円を稼げる』という自信を持つことなんですよ。お金というのは信用を数値化したものですから。自信のある人には信用もお金もついてきます。だから、なんでもいいから自分に自信を持つこと。それこそ『現役で大学受験に合格した』でもいい。一度、成功体験をして身につけた自信は、一種の無形固定資産みたいなもので、なくなることはありませんから」

ホリエモンこと堀江貴文氏のコメントである。

以前彼は、月に100万円が個人で使えるお金の上限というようなことを言っていた。つまりそれ以上はあってもあまり変わらないということだ。これは他の人も同じようなことを言っていたので印象に残っている。

だから彼にとってもそれ以上を「稼ぐ」ことの意味は単に通帳残高を増やすことではないのだろう思う。

上記のコメントの「お金というのは信用を数値化したもの」という考え方をみて、ああナルホドと思える部分があった。

仕事をしていく以上、どうしても目の前の数字は気になる。

けれども仕事をする上で考えるべきなのはどうしたら信用してもらえるのか、どうしたら期待に応えられるのか、そのためにはそのような姿勢で仕事に向かい、また自分をどう磨いていけばいいのかを考えるということなのだろう。

そしてその仕事に向かう姿勢や、自分に投資して自己を磨くといったようなことは景気の動向に左右されるべきものではない、と思う。

この経済状況がどこまで続くのかは分からないけれど、景気が低迷しているときにどんな風に仕事や人と向き合ってきたのかということは、この状況に変化が出てきたときに結果として必ず現れてくる。

景気に左右されることのない、仕事への揺るがない「思想」を今ここで、もう一度きちんと持ちたいと思った。
by m_alchemia | 2009-08-26 18:09 | 日々の想い

220円の効能

外出の用事があったついでに、桂の枕カバー用の布を買いに行く。

生地を眺めるのは本当に楽しい。気持ちがワクワクする。

この布でクッションを作ったら素敵だなぁ。。。これをエプロンにしたらキッチンに立つのが楽しくなりそう♪。。。わぁ、こんなプリント柄のワンピース、可愛いだろうな。(もはや私は着られないけれど。^^;)

結局、そんなふうにして小一時間ほど楽しんで、枕カバーは無難な木綿のベージュのチェック地となった。70センチ。220円なり。(^^)

朝起きたときはなんとなく頭が重く、気持ちも沈み気味だったけれども
さんざん創造力をかきたてられて、お店を出てきたときにはとても元気になっていた。

220円でこれだけ楽しませてもらって、気持ちも軽くさせていただいて
本当にありがたいことこの上ない。

昼食を済ませて、さっそくミシンを取り出す。
アイロンをかけて出来上がり♪

桂くんは気に入ってくれるだろうか?・・・まあ、なんといっても220円でこれだけ楽しんだんだからね、それに220円だし、気に入らなくても別に腹を立てるほどのこともない。(安いというだけで、これだけ寛容になれる自分に少し複雑な思いも混じるが・・・)

何かを創るという行為は、次なる創作意欲をかき立てるものらしい。
それと同時に、面倒な思考はどこか後ろの方へ追いやられていく。

今日は結局そのあとに、冷蔵庫の整理を兼ねてラタトゥユを作った。

さあ、明日は何を創る一日にしようか・・・・(^^)

その場を楽しむということは本当に自分を元気にさせてくれるということを強く感じた一日だった。


*本日もお読みくださいましてありがとうございました♪
by m_alchemia | 2009-08-25 20:32 | 日々の想い

秋の気配

d0011725_19325797.jpg 一輪だけ混じって咲いているコスモスになんだかいろんな感情を投影している。

ひとりだけ違う姿がけなげにみえるときがあったり、

なんだか場違いに見えたり、

それでも一緒になって楽しんでいるように見えたり。

同じ風景なのに、自分の気分次第で全く異なってみえるのがおもしろい。


今日は10月のフラメンコの発表会に向けての初めてのリハーサルだった。これが始まると本番まではあっという間だ。

生のギターが伴奏に入るのはやはり気分がいい。しかし同時にギターの音に引きずられて、いつも以上に踊れなくなる自分が情けない。まずい!なんとかせねば!!

たかが趣味、といえばその通り。それほど熱を入れるほどのものでもないだろう、と言い聞かせてもみる。

でもほどほどにというのはやっぱりつまらない。
というか、だいたい適当に踊るフラメンコほど格好がつかないものはない・・・んだな。(^^;)


今日は朝の空気に秋を感じた。

季節が移り変わっていくんだなぁと、実感。


*いつもお読みくださりありがとうございます♪
by m_alchemia | 2009-08-24 19:49 | 日々の想い

運命の輪

マグロ船の話の続きですけれども、読み終わった後でも私の中に残っていることは

著者の斎藤さんが「漁師は全部を自力でこなせてすごいですね」というようなことを言ったときに「そんなことはない。漁師は何にもできない」という返事が返ってきたことでした。

どんなに努力をしてもマグロが1匹もつれないこともあるし、嵐だって来てしまう。

すべてが海次第。天候次第。漁師にできることは何にもない。。。

人事を尽くして天命を待つという言葉があるけれども、
そうはいっても待っている間は辛いものです。

自分は何にもできない、と認めることが一番大事。すべてはそこからしか始まらないんだということをこのマグロ船の語り手は上っ面ではなくお腹の底で分かっているのだということを感じました。

とにかく今は、おまえは本当にバカじゃのう。。と自分に言ってやるくらいの「賢さ」を自分に持ちたいとそんなことを思っています。


*本日もお読みくださりありがとうございました。
今日はタロット初級コースで、他の講師の方が「運命の輪」のカードを説明しているのを聞いていたのですが、
(このカードは海の上にいかだがあって、そのいかだの上で輪がまわっています)
講師の方が「運命というのは潮の満ち干きを知ってそれにそって進むという意識がとても大切なのです。潮の流れを無視して進んではだめ」と話していたのが印象的でした。

きっとマグロ船の本を読んでいたからかもしれません。
by m_alchemia | 2009-08-23 22:59 | 日々の想い

マグロ船の賢人

「会社人生で必要な智恵はすべてマグロ船で学んだ」(斎藤正明 著 マイコミ新書)を読んでいました。

会社の上司に言われてマグロ漁船に乗ることになった著者、斉藤さんと漁師たちとのやりとりを綴った本です。
まず会話が最高です。そしてその言葉になかなかの深みがあります。

たとえばこんな感じ。(^^)

著者:「マグロが捕れる日と、捕れない日で漁師のやる気は変わらないのですか?」

機関長:「あー?いいことが起きたら喜んで、嫌なことが起きたら暗くなる。それじゃ犬と同じじゃねーか。人間はの、感情をコントロールできるんど。」

「マグロが捕れんときこそ、感情をコントロールしぇんと人間だめなんど。斎藤はそげーなこともわからんのか?本当にバカじゃのう」

一度漁に出たら40日は陸に上がれない。男ばかりの世界で多いときは一日17時間の重労働になると書いてありました。機械が故障しても、病気になっても、怪我をしても全部自分たちで治す。何故なら、そのために一回寄港するとそれだけで100万円がとぶからだそうです。

すごい世界だなぁ、と思いました。
でも人間まで荒っぽいのかと思ったらそういうことではないようです。それが上記の会話の中でも見て取れます。

私がこの本を読んでいて、ナルホドと唸ってしまったのは他人からのアドバイスについての捉え方でした。

著者:「(人から)アドバイスをたくさんされると『余計なお世話』みたいに感じて、ちょっと腹が立つことってありませんか?」

船長:「斎藤。それはおまえが間違うちょる。人のアドバイスに期待しすぎるから、的がはずれたアドバイスに腹がたつんど。えーか、他人はみんな、わざわざこちらの立場に立ってアドバイスをしてくれるなんてことはないんじゃ。じゃから、ほとんどのアドバイスはアテになりよらん」

著者:「じゃあ、アドバイスをもらう意味は何なんですか?」

船長:「アドバイスは、こっちの立場に立って考えてくれないところに意味があるんど。じゃからたいていのアドバイスは的外れになるが、そのおかげで、たまに自分が気がついていなかった大事なことを教えてくれることがある。」

船長いわく、マンボウは1回に2億個の卵を産むといいます。そのうち大人になれるのはたったの2匹。マンボウ1匹が大人になるには、それだけ多くの犠牲になるマンボウが必要だというのです。

「役に立つアイデアもそれと同じじゃ。死んでいくアドバイスがあるから、1個の役立つアドバイスが生まれるんど。」


こういう理論はみな、海で生きる生活の中で培われてきたものなのだと思います。

人生における大事なことは、どこで生きていようが、その中で道を極めようとすることで掴んでいけるものなのだと実感しました。

何にせよ、これだけハードな日々を何十年も送り続けているマグロ船への見方が大きく変わりましたし、彼らから見れば、私の生活なんて楽なもんだという(^^;)、ちょっと変わった意味で気持ちを前向きにさせてくれる本でした。


*本日もお読みくださいましてありがとうございます。今週末はイシス学院で講師に入っております。タロットリーディングによるアドバイスは「的外れに」ならないように、こちらもまた道を極めるべく努力してまいりたいとおもっております。(^^)
by m_alchemia | 2009-08-22 21:10 | 日々の想い