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毎日が本番!

d0011725_23155395.jpgフラメンコの発表会まで10日となって、
今日は3回目のリハーサルだった。

未だにギターと踊りが合わず、振り付けが変更になり、
当日のゲネプロまで試行錯誤の予感。(^^;)

けれどもリハーサルは楽しい。毎年、仕事と発表会が重なってなかなか出られないので、そういう意味でもいとおしい。

いつどんなことがあって、当日を迎えられなくなるかも分からないという思いで踊っているので、衣装を着て、プロのカンテ(歌)とギターにあわせて踊れる機会とあって、私の中ではいつでも本番さながらの気分だ。

だから万が一、本番の舞台を踏めなくても心残りはないなぁ・・と、そのくらいの思いではいる。
もっとも、一緒に踊る人たちには大迷惑になるのでくれぐれもそんなことはないようにしたいものだけれども。。(^^)

フラメンコに限らず、本当はきっとすべてが一回限りの本番なのだろうと思う。
人との出会い、そこでなされるやりとり。初めての、そしていつものお決まりの出来事も。

人生は明日に向けての準備と、昨日の後片付けだけで終えてしまうには、あまりにも惜しい。
その一瞬一瞬を味わって日々を送りたいと思う。
by m_alchemia | 2008-09-25 23:34 | 日々の想い

自分が愛しているものが自分を創る

先日、ある方にお会いしたときのこと。
会話の最中であったが、どうしても伝えたいことがあって話をさえぎった。

「長い間ずっと、とても言葉を大事にされてきた、という印象があるのですが・・」

伺ってみると大学で国文学を学び、言葉というより日本語の美しさに魅せられて
大学院までいって勉強を続けたということだった。

言葉を扱う職業につきたくて、そういう業界に就職したものの
世の中には言葉の美しさといったものに対しての需要があまりなくて。。
それが最初の大きな挫折でした、とおっしゃる。

丁寧な言葉遣いとか話し方が素敵といったようなことではないのだ。

言葉を愛している人。この人はそういう人だと思った。

愛するものを決してぞんざいに扱わない。それは無意識な所作なのだろうと思うけれども
私はその「愛された言葉」がかもし出す空気に包まれて
ある種、感動のなかに浸ったのだった。

私はこんな風に言葉を愛する人に本当に久しぶりに出会ったように思う。
そして、人と言うのは自分が愛しているものによって創られていくのだという
ことを知った。

美しい日本語を愛する、美しいはりをもつ方だった。
お目にかかれたことに心から感謝をしている。
by m_alchemia | 2008-09-20 23:06 | 日々の想い

月を愛でる

今日は満月。そして昨日は中秋の名月でした。
満月はメルマガの発行日としているので、いつも頭にあるのですけれど
このところあわただしさもあって、もう一方のことを完全に失念しておりました。

いらしてくださったお客様がお土産に「お月見団子」を持ってきてくださって、
ようやく思い出した次第。
おいしいお団子をありがとうございました♪

ふっと力を抜いて、おだんごを食べて、月を眺めて・・・(^^)
昨日の月は少し雲がかかったりもしていましたが、
綺麗でしたね。

秋の夜長を楽しめる季節になりました。
おいしいものを食べ過ぎないように気をつけて、
この時期にふさわしい実りある日々を過ごしていきたいと思っております。
by m_alchemia | 2008-09-15 21:40 | 日々の想い

何かを掴みかけて

このところ、「何かをつかみかけています」というメールをいただくことが続いている。
こういうメールの文章によるシンクロというのは、これまであまりなかった。

そんな話を彼(コオ)にすると、
僕のところは、「覚悟をきめるときだ」っていう話をする人が多いよ、という。

皆、それぞれ自分の世界で何かを掴みかけていて
何か覚悟を決めて動き出そうとしているのだろうか・・

この8月から9月にかけてのイシス学院もまさにそんな感じだったなぁと思う。
私もある意味、今後に向けて「覚悟」を持たされた。

2008年は数秘学で言えば「1」の年。始まりの年である。
何かこれまでのことを終えて、また新しいサイクルを始めていくには
よいときだろうとも思う。

私にとっては春にFESの新しいクラスを始めて、10月にはタロットのリーディングクラスも
スタートする。イシス学院もまた新しい姿に進化していくだろう。

多分、私も何かを掴みかけているんだろうと思う。
それが指の間をすり抜けていかないように、しっかりと捕まえたい。
その感触を確かめてみたい。そんな気持ちでいる。
by m_alchemia | 2008-09-14 21:54 | 日々の想い

タロットのこと

8月31日をもって、フィリップ・カモワン氏とイシス学院との契約が切れたことでこのところ少しあわただしかったのですけれど、ようやく周辺が落ち着いてきました。しばらくぶりの更新です。

この契約にまつわるいろいろな出来事を通じて、私自身タロットクラスを持つということについてあらためて考えることがたくさんありました。

私は知人からカモワン版マルセイユタロットを教えてもらい、初めてタロットの世界に足を踏み入れました。6年ほど前のことです。そして、やすらぎの部屋でタロットクラスを開設してほしいというご要望をいただいて現在に至っています。

私にとってタロットとは何なのだろう?私は何故タロットを教えるのだろう?

正確に言えば、私はタロット「を」教えたいのではなく、タロット「で」伝えたいものがあるのです。

タロットはグノーシスと言われる魂の霊的探求の旅に出るためのツールであるということ、そこには数千年にわたって受け継がれてきた人間の叡智と呼ばれるものがあり、カードを学ぶということはすなわちその叡智に触れることだ、ということです。

私がタロットを初めて学んだときに覚えた感動は、まさにその叡智に触れたことによるものと思っています。タロットはグノーシスの入り口としての役割を十分に果たしています。そしてその入り口の奥は非常に深く、そして非常に魅力的です。(^^)

そのようなことをあらためて感じなおしていたこの1ヶ月でした。

やすらぎの部屋では10月から平日のタロットクラスが始まります。今回からリーディングクラスも開催いたしますので、初級が終わってもリーディング練習が十分にできる形式となりました。

魅力的なタロットの世界に是非皆様をご招待したいと思っております。
・・その思いが、これまで以上に強くなりました。

8月は大きな変化や衝撃を体験された方が多かったようにも思います。私もまたそのような変化の中で、けれどもまたあらたなスタートを切りたいと思っております。
by m_alchemia | 2008-09-08 23:42 | 日々の想い