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欲をもつこと

昨日、フラワーエッセンスの補講をいたしました時に来てくださった方の練習を兼ねてOリングで私に必要なフラワーエッセンスを選んでいただきました。

クレマチスとクラブアップルとビーチ。昨年末からほとんど変わらない組み合わせです。(笑)

ところでガイドからのメッセージの話を書きましたけれど、このところ「向こうから提示されたものの中から自分に合うものを選ぶのではなく、まず自分の方から必要なもの(あるいは情報、人との出会い・・)を明確にして、それから「受信」しなさい」ということを言われて(?)います。

これがなかなか難しい・・・。普段やっていることはほとんどがまず、新聞のTV欄を見ながら「何かおもしろい番組やっていないかなぁ~」というような形、つまり相手が提示しているものの中から自分にとって面白そうなものを探すというパターンです。

たとえTVであっても、まず自分が見たいもの、知りたいものを先にオーダーしなさい」と言います。そんな!とも思うのですけれど、意外と見たいと思っていたものを「偶然に」TVで見かけるということはよくあるものです。

そんな日々の暮らしの中で実感するのは欲を持つことの難しさです。

私は別にどちらでもいいですよ・・・
残り物でもかまわないし・・・

これではオーダーはできないなぁ、と。(苦笑)

欲望と気概。それと理知性との調和が必要だと説いたのはプラトンですが、何よりその欲を持ち続けることそれは物質的なものに限らず、好奇心や向上心、ひいては創造力といった形で私は捉えていますけれども、それを持ち続けるにはちょっとした努力がいるなと考えています。

そして、私にとっては実はクレマチスやクラブアップル、ビーチといったあたりのフラワーエッセンスがこのテーマと重なっているような感じがしておりまして、いやいや、なかなか深い世界を見せられております。
by m_alchemia | 2007-02-21 16:57 | 日々の想い

守護天使と私

以前発行していた「守護天使たちとの暮らし方」というメルマガを、御自分で印刷し冊子のようにして今も尚読んでくださっている方がいらっしゃることを知りました。知人の方に渡してくださることもあるようで、本当にありがたい限りです。

以前から本にする予定はないのですか?というお問い合わせはいただいておりましたが、実際そのような形にして読んでくださっている方の事実をうかがって心から感謝の気持ちを抱いております。直接お会いしてはおりませんが、この場でお礼を申し上げます。

ところで「守護天使・・・」のメルマガを発行している時に、美保さんのガイドさんはすごく細かいことを言ってくるのですねという感想をよくいただきました。そのことは私も感じていたのですけれど、先日ちょっとそのことを思い出す出来事がありました。

縁あってRさんという霊能者の方にお会いした時に、私は家のカーテンを変えなさいとか、あなたが持っている下の名前だけが入っている印鑑を使いなさいとか、今やっている積み立ては続けなさいとか(笑)、実に細かいことをいろいろと言われたのです。

私はRさんという方はずいぶん細かくいろいろといってくださるのだなと思ったのですが、Rさんに会った別の数人は皆そのようなことはないといって、かえってビックリされてしまったのでした。どうやら私のガイド役はメルマガを書いていた時から変わらず非常に細かい点を指摘してくるのだなぁと妙に納得してしまいました。

そんなこともあって久しぶりに自分が書いた「守護天使・・・」を読みました。自分で言うのもなんですが、あれは面白いですね。(笑)
今読んでもはっとすることがあるし、自分のバタバタ加減にあきれます。

今ももちろんメッセージは受け取っていますが、それは明確な直感や象徴という形で下りてくることの方が多くなりました。タロットになじむにしたがって、その傾向が強くなったようにも思っています。言葉でのやりとりよりもはるかに無駄がない、というのが実感です。

私がますますタロットに惹かれていく理由の一つです。
by m_alchemia | 2007-02-20 21:30 | 日々の想い

入学準備

今日は午前中のフラワーエッセンスクラスを終えてから、桂が入学予定の中学校の説明会に出かけてきました。

中学校生活についての説明がひととおりあったのですが、先生の方からの「昼食の時間は15分です」という言葉に保護者からいっせいに「ええっ!」という声があがりました。

「15分と聞くと短いように思われるかもしれませんが、初めのうちは大変でもだんだん慣れてきますから大丈夫です。中学3年生にもなればお弁当もあっという間に食べてしまって、その15分でも持て余すようになります。」という補足説明(?)がありました。

すごいなぁ。。。
時間が短いことがすごいのか、そのあふれる若さがすごいのか、この元気な子供たちを日々体当たりで指導している先生方がすごいのか、なんだか分からないけれどいろんなことをひっくるめてその一言に集約されました。(苦笑)

幸い、非常に落ち着いている中学校なので安心して通わせることができるのがありがたく感じています。子供たちはどの部活動に入ろうか・・といったことに関心が向いているようで、忙しい中学生生活ではありますが、思う存分楽しんでほしいなと思っています。
by m_alchemia | 2007-02-13 22:20 | 日々の想い

リーディング勉強会

今日はやすらぎの部屋で初めてのタロットリーディング勉強会を行いました。

タロットクラスを修了された方を対象にしたもので、お互いのリーディングを検討したり、家でおこなったリーディングの読みにくい部分や展開方法の不安な部分を読み解いていくといったことをお茶会のような形で行っています。

現在は月一回で定期開催を行っていく予定で、御都合のいい月に参加をしていただく形式をとっています。ちなみに研究会とか勉強会という名前がしっくりこないので、なにか素敵な名前を考えたいと思っているのですが・・・(^^)

今日はお互いの質問のリーディング以外にY新聞にあった人生相談をテーマに皆でカードを展開してリーディングを行いました。

タロットクラスを修了した後も何らかの形でフォローができたり、お互いに交流ができたりという場所は以前から望んでいたものでしたので、まずは形になったことを嬉しく感じております。タロットクラスや勉強会を通じて「心を映し出す鏡」であるタロットを是非身近なものとしていただきたいと思っています。

*次回のタロットクラスは4月よりスタートします。(日曜日・水曜日各クラス定員4名を予定しています)
by m_alchemia | 2007-02-12 19:51 | 日々の想い

聖天島

ここんところ、江ノ島がいいよ。
・・・っと言われて今年初めて彼(コオ)と二人で江ノ島に行ってきた。

江ノ島に行ったら聖天島っていうところに小さな鳥居があるから御参りしてあげてね、という。

私はその存在を知らなかったが、昔江ノ島は二つの島に分かれていて、それを東京オリンピックのヨットレースを行うために埋め立てて一つにしたのだという。江ノ島女性センターの脇に聖天島公園というものがあり、小さな鳥居が2つその中にあった。

この小さな島を昔の人はかなり特別な島と考えていたのではないか、と思う。

あそこは蛇(の神様)がいるから、お参りする時にお酒をもっていくと喜ばれるよといっていた。
蛇というからにはお金の神様ということになるのだろう。

鳥居の前で手を合わせたら、胸のあたりに喜びとも感動ともつかないものがこみ上げてきた。それは楽しいという感覚をはるかに越えた言いようのない幸福感だった。一緒にいた彼も同じようなことを言う。

聖天島公園を出たところに観光協会が立てた看板があった。聖天というのは歓喜天のことなのだとあった。ああ、あの不思議な感覚はまさに歓喜というにふさわしいものだった。

行って来てよかった、と思っている。
by m_alchemia | 2007-02-11 10:20 | 日々の想い

あなたのせいじゃない

先日過去生のリーディングをしていただいた話を書いたが、その時に(たぶん戦争で)すべてを失った少女というストーリーがあった。

少女はお母さんから「時間までには帰ってきなさい」と言われていたのに、あちこちに寄り道をしていて言われたとおりに帰ることができず、遅くなって家に帰ったら家の真上に爆弾が落ちていた。

遅くなった結果、命拾いをしたのだけれども、一人で生きていくのは大変で、生き続けていくうちに少女は「自分は本当はお父さんやお母さんたちと一緒に死ぬはずだったのに、言うことをきかなかったからこんな苦しい目にあわなくてはならなくなった」と思うようになってしまったという。

リーディングをしてくださった方曰く、「でもね、そのお父さんとお母さんはあなたが生き延びてくれて本当に良かった、あなたが気ままに寄り道をするような子供で本当によかったっていっているよ。あなただけでも生きてくれて良かったって。つらい人生になったのはあなたのせいじゃない。爆弾のせいよ。」

体の中の何かが溶け出したような不思議な感覚が一瞬起こった。

実は私は「今日は何時ごろ帰って来るの?」と聞かれることにとても負担を感じるのだ。帰る時間を約束させられているような気持ちになるからである。おまけに外出した先で用事がすんでいるのに真っ直ぐ家に帰らずに寄り道をすることにとても罪悪感を感じる。

私が大学生になってまで親から「夕飯の時間までには帰りなさい」といわれていたのは、多分この罪悪感が枷になって、相手からそういう言葉を引き出していたのだと思う。

「しかし、現在の問題がいちいち過去生と結びつくあなたのような人もめずらしいね。普通あんまりいないんだけれど、よっぽど魂が真面目なんだろうね。こういうことをしたら、こうなっちゃうからだめ、ああいうことをしてもだめっていう感じで生まれ変わる度に枷が増えていくようなタイプね」

全くそのとおりだと思った。。
真面目もほどほどにしないと、生きるのが苦しくなるなぁと今回は本気で思った。

その出来事から約2週間経つのだけれど、仕事が終わっても真っ直ぐ家に帰らない自分に罪悪感を感じないことをつい先日気づく。仕事帰りといっても私の場合は日によっては昼間に終わってしまうこともあるのだから、別段誰に気兼ねすることもないのだということを理解はしていても、これまではどうにも落ち着かなかったのだ。

魂の氷がまた一つ消えて、水が緩んだように感じている。
by m_alchemia | 2007-02-10 20:54 | 日々の想い

お疲れさま!

2月にこれだけ暖かいというのは本当はあまりよろしくないことなのかもしれませんが、それでもあたたかな一日で気持ちがほっと緩んだ一日でした。

中学受験を終えた桂の友人たちが久しぶりに肩の荷をおろした晴れ晴れとした顔で我が家に遊びに来ています。多い時で十数人欠席していたクラスの友達も全員顔をそろえたそうで、受験を経験していない我が家の桂も友達と思い切り遊べる楽しさでとても嬉しそうです。

TVのニュースなどを見ていると受験勉強でやつれた小学生をつい想像してしまいがちですが、普段私が目にしてきた受験組みの彼らは、やはり小学生らしい伸びやかさと純真さを皆が持っていました。いたずらや、冗談が大好きで、そしてゲームや好きな女の子との話題で盛り上がったりしています。

4月になって中学生活が始まるまでの一時、存分に羽根を伸ばして毎日を楽しんでほしいなぁと思います。
by m_alchemia | 2007-02-06 21:22 | 日々の想い

宝を見つけるには・・

今、O.メリングの「歌う石」というファンタジーを読んでいる。

自分たちが探さなければならない宝物のありかについて老賢人のような人物に問いかけるという場面がある。

「では、わたしたち、どうやってそれを見つければいいのですか。」

「それは教えられぬ。行き当たりばったりに探すのじゃな。しかし、一つだけ教えておこう。そなたらが真心をもって求めれば、そう、真実に対する直感をもって求めれば、宝のほうがそなたらをみいだすであろう」

宝の方が自分を見つけてくれる。最近、この言葉が私を力づけてくれることは多い。宝は決して隠れてはいない。自分が出て行って、そして見つけてもらえばいいのだ。

メリングのこのシリーズのファンタジーはケルト文化を下敷きにして書かれていて、魂に触れるかのような文章との出会いがままある。ゲド戦記などもそうだけれど、ファンタジーは子供のものだけにしておくのは本当にもったいないなぁ・・と感じる。

老人の別れ際の言葉。

「そなたは自分の心の力を受け入れた。それは貴重な才能で、もっと広い使いみちがある。それを使うのを恐れではならぬ」

自分と主人公がいつのまにか重なって私はケルトの地を、ドルイドの世界を旅している。
by m_alchemia | 2007-02-02 23:18 | 日々の想い