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苦しい時ほど息をはく

トレーニングに行ってストレッチをしているときにあまりに痛くて息を止めていたら、立ち上がったときに目の前が真っ白になった。立ちくらみ、である。

そのことをトレーニングコーチにいったら、息をとめていて突然呼吸を始めたから血液が急に回りはじめたんですよ、と言われた。

「息を吸い込むと止めちゃうでしょ。だから苦しい時ほど息は吐いていなくちゃいけないんですよ。吐けば自動的に息は吸えるんです。だから目の前が真っ白になることもないんです。痛かったら息は吐く。苦しかったら息は吐く。まぁ、そのうち慣れますよ。はい、もう一度!」

というわけでその後相変わらず痛いが、立ちくらみがすることはなくなった。

心も呼吸を怠ると、酸欠状態になる。

感じることをやめず、感じていることを吐き出すこと。そうすれば新鮮な空気が吸えるのだということ。そうずれば相変わらず苦しかったとしても、少なくとも目の前が真っ白になることだけは避けられる。そんな気がした。
by m_alchemia | 2006-01-31 10:15 | 日々の想い

春の香り

d0011725_21512590.jpg私の周辺では先週末の土曜日の午後から急に春の香りがするようになりました。どこで何が咲きはじめたのでしょう、特に今日は気持ちがそわそわするようなあたたかい一日でした。

先日Hさんに可愛らしいペンダントをいただきました。お友達の手作りということで、天使がついているボトルです。今日はこの中にラベンダーのオイルを入れてほのかな香りに包まれながら過ごしていました。

私はアロマオイルを入れましたが、このようなボトルにフラワーエッセンスを入れて身にまとうというのもとてもいい使い方です。気に入ったものを見つけたら是非試してみてください。
by m_alchemia | 2006-01-30 21:58 | 日々の想い

男の祈り、女の祈り

今週よりフラワーエッセンスクラスが始まりました。新しい始まりに気持ちがシャキっとするような感じがしています。

今「老女の聖なる贈り物」という本を読んでいます。シャーマンと精神科医のやりとりを綴った物語です。その中に「男の祈り、女の祈り」というものが出てきます。

男の祈りとは「お願いします。助けてください」というような能動的な祈りです。それに対して女の祈りとは「沈黙して心を澄ましてただ聞く」というものです。その男女が一体にならなければ祈りは叶わない、と。

助けてください、叶えてくださいというばかりでその後に心を沈めて聞くということをしなければ何にも気づけない。「願う」と「聞く」が一体になった時に初めて祈りは叶えられるということでした。私たちは不安であればあるほど静かに心を沈めて聞くということが難しくなります。そんな時にフラワーエッセンスは非常に役に立つだろうと思いました。

それから祈りに関してシャーマンである老女はこのように言っていました。

「祈ったらそれは必ず叶う」と。
by m_alchemia | 2006-01-28 20:43 | 日々の想い

冬の大根

ことことと大根を煮る。
たいした手間はかけていないのに、ただじっくりと時間をかけて煮込むだけでとても美味しくなる。1本買っても皆であっというまに食べきってしまう。冬の幸せの一つだ。

時間さえかければ特別なことをしなくてもいいものに仕上がるんだ、という当たり前のことを思う。けれど時間をかけずになんとかやろうとして無理をする。

大切なことには手間も時間もかけなくちゃ。そうすれば少なくとも不必要なストレスを自分にかけなくてすむ。

仕事や人間関係を考える時、時間や手間を自分が惜しんでいないかをまず思う。時間と手間をかければきっと今よりもっと「おいしくなる」はずだから。
by m_alchemia | 2006-01-26 17:05 | 日々の想い

状況は変わらなくても

先週「歓びを歌にのせて」という映画を観ました。心身ともぼろぼろになった世界的指揮者が片田舎の教会の聖歌隊に出会うことで生きる喜びを見出していくといった内容のスウェーデンの映画です。

聖歌隊のメンバーもその指揮者である主人公に出会ったことをきっかけに心の中に留めていた思いを一人一人が吐き出していきます。

別に勇気をもって口にしたからといって、アル中の夫の暴力がとまるわけでもなく、いじめがなくなるわけでもなく、恋人が自分の元に返ってくるわけでもなく、病気がよくなるわけでもありません。映画の中でもそれら取り巻く環境はなんら変わっていきませんでした。

けれども、本当はつらかった、ずっとがまんしてきた、悔しかった、悲しかった、そういったことを口にした事で確実に本人自身が変わっていく。私はここで生きているんだということが目の輝きになって現われてくる。そういったことを感じさせてくれる仕上がりになっていました。

想像していた内容とまったく違いましたが、あとからじんわりと心に沁みてきて、生きていくって大変なこともあるけれどいいものだな、と。
ストーリーの中で一人の女性が全身で歌い上げる歌が素敵です。
by m_alchemia | 2006-01-25 17:39 | 日々の想い

あたたかいまなざしに囲まれて

気持ちいいほどの青空になった。我が家は太陽さえ出ていれば朝9時には暖房がいらなくなるほど日当たりがいい。寒がりの私にとっては本当にありがたいことである。

桂はこの寒い冬を真夏と同じ半そで一枚で過ごしている。まったく、見ている方が寒い。。雪が降った土曜日、桂は友達と学校の校庭で雪だるまを作って遊んだといっていた。(さすがにその日は上着を羽織っていったようだった。)その後、びしょぬれのまま友達の家に上がりこんだそうだが、その時に友達のお母さんがあきれながら半ば強引に桂の服を着替えさせてくれたといった。

「僕、すっごくお世話になったんだよ。まるで僕のことを自分の子供みたいにしてくれたんだよ。だから今度ママからもお礼をいっておいてね。」と仕事から帰った私に向かって話をしてくれた。本当にすごく嬉しそうだった。

桂の世話をしてくださった方は普段フルタイムで仕事をしている。そして私が仕事をもっていることも知っている。翌日私が電話をすると、だからそんなことは全然気にしてくれなくていいのだと、どうせたいした事なんかしてないんだからと電話口で笑っていた。

私は家族や親戚や近所の方々が桂のことをとても気にかけてくれていて、実際に世話を焼いてくれるなかでこうして仕事をさせていただいていることに本当に心から感謝をしている。

桂が「人から大切にされる」という経験をもつことが、自分で自分を大切に思うためにどれだけ役に立っていることか。桂は数日たっても「自分の子供のように扱ってくれた」ということが嬉しかったらしく、今日もそのことを口にして元気に学校に出かけていった。
by m_alchemia | 2006-01-24 13:46 | 日々の想い

精神的霊的に大人になる

この土日にタロット大学の初級コースにインストラクターとして参加した。毎回、担当者の打ち合わせ、そして反省会が数時間に渡って行われ、内容の検討、来月に向けての調整を行う。講座の内容には一定のマニュアルがあるが、教えるメンバーの個性やいらしてくださる方の雰囲気に合わせてその微調整などが必要になるからである。そしてこの打ち合わせと反省会を通じてチームとしての意思をまとめあげていく。

「やすらぎの部屋」でフラワーエッセンスやタロットのクラスを開く場合は当然ながら私の個性を生かす形での講義になるのだが、銀座に出向く場合は個性があまりでないようにと心がけているのでその点が全く違う。

最近はそのどちらにも良さを感じていて、そのどちらのクラスも魅力あるものに仕上げることができるそんな技量と、人間としての内容をもちたいな、と思っている。

そして、その反省会でのこと。
「今日の講義はうまくいった、今日は今ひとつだったなんていっているうちはだめ。とにかく淡々とコンスタントにこなせるように」というコメントを私個人に、というわけではないけれどもいただいた。

数日前に私自身が「ものごとを淡々とこなせる能力が欲しい」と書いたばかりだったので、そのことでちょっとビックリしたのだ。

精神的、霊的にもっともっと大人になれ、と言われたのである。

タロットと関わるのなら、それをたとえ初歩的な事柄でも教えていこうと思うのならもっともっと霊的な大人を目指して欲しい。

それはとても大きな要求だけれど、そのように私に対して要求してくれる人がいること自体がまたありがたいと感じたのである。
by m_alchemia | 2006-01-23 13:42 | 日々の想い

雪・雪・・・

久しぶりの大雪。今日はタロット大学で初級コースがあったので出かけてきました。毎回新しい方との出会いにワクワクしながらインストラクターをさせていただいております。雪にも関わらず全員がいらしてくださって、心から感謝の一日でした。

話が変わりますけれど、「やすらぎの部屋」のHPのアクセス回数が30万を超えました。こんなにたくさんの方が来て下さっていることは本当にありがたいことだと思います。

それと同時に自分が慢心していることはないか、常に素直になって反省しながらこれからも続けて行きたいと思いますし、自分ができることを倦まずたゆまず努力してまいりたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
by m_alchemia | 2006-01-21 21:32 | 日々の想い

後半が楽しみ

昨年末に「自分にはこれといって才能もないし・・・」とおっしゃる方にお会いした。

私もこれといって人に言えるほどの才能をもちあわせているわけでもないが、もしこれからその才能を得ることができるとしたらいったいどんな才能がいいだろうかとその時考えた。

数字に強いとか、語学、芸術いろいろと頭の中をめぐったけれど、結論から言えば「どんな状況でも楽しめる」能力と「どんなことでも淡々とこなせる」能力だろうかと思った。

10代、20代の頃だったらもっと違ったことを考えただろうと思う。

40代を目前にして、知らないうちに自分がこれまでとは違った自分になっていることに気づく。人生後半はどんな自分に出会っていくのだろう。さてさて・・。
by m_alchemia | 2006-01-19 20:21 | 日々の想い

待ち遠しいです

  としごとに咲くや吉野のさくら花 樹を割りてみよ 花のありかを 
                                  (一休禅師)

今日はまた随分と冷え込んだ。早く桜の季節にならないかなぁ。
それでもアレルギーなどに敏感な方にはもうその気配は感じるようである。今の私には日の長さだけがようやく春を感じさせるにとどまっているが。。。うん、もう少し。

一休さんの上記の歌にはときどきいろいろなことを考えさせられる。
桜の花は確かにあるのだけれど、けれどどこにもなくて、どこにもないけれど確かに存在する。刻々と変化するけれど、変わらずそこにあるもの。変わらずそこにあるようで、昨日と同じ形でそこに存在するものは何もない。

私たちはそういったものに囲まれて日々の生活を送っているんだと。

今年はたくさん桜の下で時を過ごしたいなぁ。桜の下でいろいろなことを感じてみたい。

春はすぐそこ。。。たぶん、もう少し。
by m_alchemia | 2006-01-18 22:52 | 日々の想い