幸せに浸ってみる

『あなたは自分自身を喜ばせる機会が何度あったか、
そのうち拒否したことが何度あるか、
実際によく考えてみたことがあるだろうか。』

・・・奇蹟のコーステキスト第4章 4-8より

自分は幸せを拒否したことはない、と思うかもしれません。

けれども本当はもっとその喜びに浸っていてもいいのに、
それをやめて別の心配を始めるということはよくあることのように思います。

例えば長い間探していたものが見つかったとき、自分に課したノルマを達成したとき、友人と旅行に行くことが決まったとき・・・、ああ、嬉しいなぁ、よかったなぁとどれくらいの時間感じているでしょうか。

私は心配性なので、例えば旅行に行くことが決まっても数秒後には、じゃあそれまでに準備することは何?お金はいくらかかるかしら?仕事も片付けて置かなくちゃ、ともう次の事がらで頭がいっぱいになります。

せめて30秒でも嬉しい気持ち、楽しい気持ちにしっかり浸ることができたなら、私たちの人生はもっと幸せを感じられるのではないかしらと思います。
そういうとき、私は喜びの機会を手放しているのだろうと思うのです。

「喜ぶ機会」が3秒から30秒になれば、それだけで幸せは10倍に増えますね。
あたらしい楽しさを探さなくても、一つの喜びに浸る時間を長くすれば幸せは増えるのだということに最近気づきました。(^^)

今日は久しぶりに夕焼けが綺麗でした。
雲の流れの美しさにしばらく浸って眺めてみると、体がその心地よさを記憶していこうとするように感じます。

幸せ感はこうして記憶の中に蓄えられていくのだなぁと思った一日でした。


*本日もお読みくださいましてありがとうございます。
 一日の終わりは「感謝の気持ち」に浸りきって終わらせてみようと思っています。
by m_alchemia | 2009-07-10 22:55 | 日々の想い