真剣に楽観的になってみる

ここ数日「楽観的」という言葉が妙に気になっている。

タロットの講座にご参加くださった方はすでにご存知と思うが、
マルセイユタロットの図像の中に木星を表すものがいくつか現れる。

先週末のタロットの初級コースの際に、ある方のカードの展開の中にその木星を表すカードがいくつも出てきて、「質問の件に関して楽観的に捉えることが、つまりお金のことなどあまり心配せずとも大丈夫なように思います」というリーディングを相手の方がされたのだ。

まさに本当にその通りというリーディングだったのだが、それが何故今頃になって気になり始めたのかというと、この大アルカナ22枚は人が霊的に成長をしていく修業の過程を表している曼荼羅なのだけれども、そのプロセスの中にこんなにたくさんの「木星=陽気、楽観的気質」が出てくるのだなぁ、と今さらながらに驚いたのである。心に響いた、といってもいい。

今までずっとクラスで説明をしてきたことであったのに、どうして気がつかなかったのだろう?

自分がどれだけものごとに対して楽観的にかつ積極的に取り組めるか、
どうしたら鷹揚に構えてものごとをみることができるのか。
そのことはもっともっと真剣に考え、取り組んでみてもいいテーマのような気がした。

いつでもどこでも楽観的になれるということは、
自分がそれだけ霊的に成長できたということにもなるのだろう。

内的に成長できたら楽観的になれるわけではない。
楽観的になれたら、自分が一歩前に進めるということをタロットは伝えているのではないだろうか。

そんなことを考えていたら、駅で同じ中3生を持つ方に数年ぶりに出会った。
「けいくんも公立の高校を受験するんでしょう?学校は統廃合されてまた来年も少なくなっちゃうのに、来年は子供の数が今年より3000人も多いらしいよ。だから公立受験も落ちる子が多くなるみたいだから、お互い大変だね~。」

へぇ、そうなんだ。知らなかった。彼女は本当に心配そうに見えたが、人数が多かろうが少なかろうが、勉強しなければ落ちるし、していれば行く高校ぐらいあるだろう。。。と、そこまで考えて、ああ楽観的というのを試されたな、と気がついた。

たまにあるのね、こういうお試しが。(^^;)
抜群のタイミングで私に駅で出会ってくれた彼女に感謝♪
そして、彼女のところのお嬢さんもきっと大丈夫。心配ないわよと心の中だけれども思ってみる。

なんというか、今まで以上に「楽観的」というものに大真面目に取り組んでみたくなった。

そうしたら、一体何が変わってくるのかなぁ。
そう思うとちょっと楽しい気持ちになってきた。(^^)


*本日もお読みくださいましてありがとうございました♪
by m_alchemia | 2009-06-23 20:48 | 日々の想い