散歩の効能

散歩を続けているとなんだかとても気持ちがよい。それはどんな作用が働いているからなのかしら、と思っていたら、ほぉ~という記事に出会った。

医学博士・理学博士の佐藤富雄さんという方がお話しているもので、

「散歩を始めて25分から30分ごろにはドーパミンが出てきます。これは夢のホルモンといわれ、これが分泌されるといろいろなアイデアが湧いてきます。

40分くらい歩くとセロトニンが出てきて、これはどんどん湧いてきたアイデアを実現可能な形に整えていくという役目があります。

これらのホルモンの構造はモルヒネと同じなので、習慣性が出てきて歩かずにはいられなくなるのです。」(月刊「致知」7月号より)

ドーパミンは脳内の快楽物質の言われるものでこれが多くなると喜びや楽しさを強く感じるようになる。またセロトニンは神経の鎮静作用がある物質で、これが少なくなるとストレスを強く感じたりイライラがつのるといわれる。

さらに、セロトニンが分解されてできるメラトニンという物質があるのだが
これは眠りのためのホルモンといわれ、睡眠のリズムを整えてくれる。

眠りが浅くなったり、なかなか寝付けないという人はこのメラトニンの量が不足している状態でもあるということなので、そういう意味でも体をきちんと動かすことはとてもよいようだと思った。

ちなみに佐藤氏の説に従えば、散歩は40分以上続けて歩くというのがベストということになる。(一日の合計ではなく)

私と彼(コオ)の散歩はいつものコースがだいたい40分ちょっとなので、それが功を奏しているのかも。

梅雨時でも合間をみて歩き続けたいなぁと思っている。
by m_alchemia | 2009-06-11 11:35 | 日々の想い