愚者になる

休暇先にはその前日に図書館にリクエストした本が届いていたので、
それを持って出かけた。

村上和雄著:「アホは神の望み」である。

リクエストしたのは大分前なのだが、このタイミングでくるんだなぁ・・と思うことがあった。

それは前回紹介した「奇跡のりんご」の中で木村氏が言っている言葉とシンクロしたからだ。

「バカになればいいんだよ。バカになるって、やってみればわかると思うけど、そんなに簡単なことではないんだよ。だけどさ、死ぬくらいならその前に一回はバカになってみたらいい。・・・ひとつのものに狂えば、いつか必ず答えに巡り合うことができるんだよ」(「奇跡のりんご」より)

村上氏のいうアホとはバカ正直というような意味合いだ。
「器のおおきなバカ」「素直で正直なアホ」とも言っている。

「損得には疎いが、ゆったりかまえて、自分の信じる道を地道に進み、回り道や寄り道を厭わない。お人よしでだまされやすいが、頭のよさより心の豊かさを重んじる。」
そういう人間本来の姿こそ、神の望みにも沿った生き方や考え方であると主張している。

きっと木村氏はそういう人なんだろう。
村上氏も周囲から絶対無理だといわれたことを愚直に続けることで世界的な大発見を起こした人である。

自分の知識に頼りすぎて小賢しく生きないで、もう少しバカになれと言われているんだろうか?言われているんだろうなぁ。。。


*本日もお読みくださいましてありがとうございました♪
by m_alchemia | 2009-05-07 20:47 | 日々の想い