人が奇跡を起こしたとき

これはすごい本だ。

奇跡のリンゴ

絶対不可能を覆した農家、木村秋則の記録という副題がついている。

この本には彼(コオ)と私と別のルートで、かつ同じタイミングで最近出会った。

数年前に「プロフェッショナル仕事の流儀」で放送されたということだが、不可能と言われた無農薬無肥料でリンゴを栽培することに成功した最初の人である。

木村さんのリンゴは腐らないという。
2年たってもしおれて小さくはなっても甘い香りがただよっていると。

なんだがすごい衝撃を受けた。感動というのを通り越している。
自分がやっていることと桁が違う。

そして木村さんもすごいが、自然の力というものを私は全然分かっていないということを
思い知らされたような気がする。
自然界のエネルギーということを普段言葉として使うことが多いのに。
ということは多分人間のもつ力というのも全く分かっていないのだろう。

自分を変えるかもしれない本に出会ったのは久しぶりのことである。
魂が泣いている感じがした。

この人は自然を通して神を見た人だと思った。
この本には宇宙の真理につながる大事なものがあるように感じる。

この人はリンゴを育てているけれども、「人」を育てている人にも
「もの」や「仕事」を育てている人にもきっとあてはまる何かがあるように思う。

さてさてこれから私は、どうしたものだろう。。。


*本日もお読みくださいましてありがとうございました。
 5月になりましたね。日も大分長くなって、すこし早起きして朝をすがすがしさを堪能できる生活をしたいなぁという気持ちになっています。
by m_alchemia | 2009-05-01 19:59 | 日々の想い