正しい言葉を浴び続ける

「自分が好きなことをしなさい」
「自分を愛しなさい」
「見返りのない愛を提供しなさい」・・・

「あなたは守られているから大丈夫」
「恐れを手放すように」・・・・

セッションの中で、Rishがそう相手に伝えなさいといってくることがある。

こういう言葉はとても素晴らしいのだけれど、言われた相手からすれば
好きなことをしなさいって言われても、自分の好きなことが分からないとか
自分を愛せといわれてもどうしていいのか分からない、という気持ちになることだろうと思う。
感情的にパニックになっている場合は尚のことだ。

私自身もRishにそういわれたことがあって、
「そんなのどうすればいいのか分からない!」と心の中で叫んだこともあるが
そんなときRishは100%無言だ。

要求水準の高いことを言われるだけ言われて放り出されたようで、腹がたつ。

でもどうやってもRishからそれ以上の言葉をもらえないので
仕方がないから自分の中で悶々と考える羽目になる。

最近になって、実はどうやってそれを実現するのかはあまり必要がなくて
そういう言葉を「浴びる」ということそのものが大事なのだという感じがしてきた。

言葉による調律のような感じ。
あるいは言葉による魂の整体のような感じ、といえばいいのだろうか。

どこに行っても「自分を大事にしなさい」と言われるという人は
そういう言葉をかけてもらうこと自体が必要なのかもしれない。

だからそれを自分が実行できないからといって
自分を責めたり、あせったり、悩んだりする必要はなくて
ただ、「自分を愛そう」とか「自分が好きなことをしよう」という言葉を
自分に浴びせ続ければよいのだろうと思う。

そうするといつか、何かの加減で
自分の中の何かが変わる。

気がついてみたら、あれ?というようなふうに。

たぶん私はそうだった。
つまり、いろいろ考えたけれど結局いい知恵は湧いて来なくて
けれどももがいているうちに、いつの間にか自分の心理状態が大きく変わっていたように思うのだ。

「感情のコントロール不能状態にいくら理詰めで自分を説得しようとしても埒があかない。
そういうときはひたすら真理の言葉のシャワーを浴び続けることだ。」(by Rish)

奇跡のコース(ACIM)のテキストなんてまさにそういうものなのだろう。
シャワーというより洪水のような量の多さだが。(^^;)


*本日もお読みくださいましてありがとうございました。大型連休となりますね。楽しいGWをお過ごしくださいませ。
by m_alchemia | 2009-04-28 21:37 | 日々の想い