子供の可愛さと、子育ての大変さ

今日は妹の家に遊びに行きました。4月1日から妹も職場復帰をするため、月一回ペースで遊びにいっていた楽しみも、一旦終わりになります。

家の大掃除の処分品のおもちゃを持参。
桂は男の子ですが、綺麗なものが大好きだったので、カラフルな積み木や折り紙やモールや毛糸や、ビーズなど女の子が楽しめそうなものをたくさん使って遊んできました。姪のみきちゃんは一歳の誕生日を過ぎたばかりなので使うにはまだまだ早いと思いましたが、我が家の荷物を減らすのを手伝ってもらうために袋に詰めて持って行きました。(^^)

それにしても子供は本当に可愛いですが、それと子育ては全く別物です。
「子供が可愛い=子育ては楽しい」という図式は決して成り立ちません。
そのことは妹も言っていましたけれども、この図式に自分をはめ込むことができずに罪悪感を感じていらっしゃる方は本当に多いと思います。

子供は可愛いけれど、子育てはどうしても好きにはなれないと感じるのは自然なことだろうと思います。それほど大変なことだからです。というより、好きだの嫌いだのと言っていられない大変さです。

子供が小さいうちはすべてが制限されます。
時間だけではなく、行きたいところにもいかれないし、TVだって見たい番組をゆっくりみることはできません。服装も子供と一緒に過ごしやすい服に限られてしまいますし、食べるものもどうしても子供中心のメニューや味付けになります。

桂が小さかった頃、公園で一緒だったママ仲間はいろいろなことをしたがっていました。それは旅行や仕事といったものではありません。
ある人は電車に乗りたいと言っていました。いつも二人の子供がいるので実家に行くときは車、近所は自転車。もう1年以上も電車に乗っていないなぁ、と。
別の人はストッキングにパンプスを履きたいと言っていました。ファミレス以外のレストランに行きたいという人もいました。夜泣きがひどいお子さんをもつお母さんは、昨日の夜もずっと車に子供を乗せて走らせていたとよく話していました。その頃の私の望みは一人でトイレに入ることと、一人で枕を使って眠りたいということでした。

それらをみるだけでも、子育てというものがどれだけの制限の中にあることなのかが分かりますし、子供を育てる楽しみの方がそれらの制限を上回る人というのはごくわずかであろうことも理解できようというものです。

妹が職場復帰をするということは、そのことでいろいろと大変なこともあるだろうと思いますが、保育園という子育てを手伝ってくれる場所を得ることで楽になることがあることを願っています。
そして同時に専業主婦として子育てに専念をされている方には是非気持ちを楽に持って、上手に気分転換をなさっていただきたいと心から願っています。

私は妹の気分転換の役に立ったらいいな、との思いで月に1度遊びにいくことに決めていましたが、同時にたくさんの喜びをもらいました。忙しいのに悪いと言ってくれていましたけれど、赤ちゃんという命のかたまりにふれるということは本当になんて素敵なことなんでしょう。その時間を心から楽しませてもらいました。ですから、子育てというものは可能な限り(ひとりの人ではなく)、いろいろな人の手を借りて乗り越えていかれたらよいのではないかと思うのです。手を貸したつもりが私のように反対にたくさんのものをいただくということも多いように思うからです。

とにかく私はそんな恵まれた環境にあることにとても感謝しております。
エネルギーをたくさんもらって、また明日から生まれ変わった気持ちで頑張りたいと思います♪(^^)


*本日もお読みくださいましてありがとうございました。
by m_alchemia | 2009-03-27 23:48 | 日々の想い