美しく戦うということ

WBCの決勝戦。

昨日、今日と夜の特別版を見ていて思ったのは日本の野球は綺麗だなぁ、ということだった。あまり熱心な野球ファンではないので、これまでも国際試合などほとんど見ることもなかったが、キューバ戦、アメリカ戦、韓国戦と観ていて日本の野球の美しさに気づいた。

球の投げるしぐさや捕球の姿勢などの一つ一つが無駄がなくてしなやかで、こういう基本的な動作の美しさというのは甲子園などでもよく見られるけれども、それは日本野球こそが持っているものなのだということを知った。そしてそれはNYタイムズが伝えたというベテラン・スカウトの感想にも現れている。

「日本の試合前の守備練習にはうなる。そこで選手が捕球するゴロの数は大リーグ選手の1週間分より多い。日本選手の基礎の確かさがこれで分かった。・・・コーチのノックのうまさ。ノックするコーチと捕球する内野手の動きがシンフォニーの演奏のように正確に連動し、野球の美しさとはまさしくこれ、と舌をまいた」(産経新聞)

まさに「野球道」ともいえるその美しさは、強さに直結する美しさであったことが本当に嬉しかった。素晴らしい試合を見せてくれた侍ジャパンに心からお礼を述べたい気持ちです♪


*本日もお読みくださいましてありがとうございました。
by m_alchemia | 2009-03-24 23:07 | 日々の想い