事実とイメージ

今日はお休みをいただいたので、お部屋を1時間レンタルしてフラメンコの自主練習をした。

いつもやるわけではないけれど、
今日は久しぶりに彼(コオ)にビデオのセッティングを手伝ってもらって、フォームの確認。

家に返って録画を眺めていたのだけれど
思っていたよりうまくいっている部分もあり、また思わぬところで形が崩れているなぁと
いうとことがあったり。ため息をつきつつも、まあ勉強になったな、と思う。

実際、練習しているときにはきちんと鏡を見ながら踊っているのだけれど
録画をして客観的に眺めると、これがまったく印象が違う。
いや、こんな風に踊ったつもりはなかったんだけどなぁ。。

以前ウォン・ウィン・ツァンのピアノ譜を買ったときにその解説に彼が書いていたのは
「ある程度練習したら、必ず録音をして聴いてみることが大事です」
録音をして聴くことで、自己陶酔から抜けられて、他人が聴いて心地よい演奏ができる
ようになりますというようなことだった。

自分を映した姿を見るのは最初のうちは本当にいい気持ちではないのだけれど、
いったん見慣れてしまうと、いろんな発見がある。

日常でもきっと自分がイメージしているものと
他人に与えている印象というのはとても大きく違っているに違いない。

死んだ後に自分の生きた人生を録画された画面のようにすべてを見せられるというが
いったいどんなものになっているのだろう・・・

今はもう一度生まれてきたいとは望んでないけれども
その一部始終をみさせられたら、もう一度やりなおしてみたくなるかもしれないなぁ。
たぶん、そう感じて、今私はこの地上にいるのだろう。

フラメンコの踊りは課題がいっぱいだ。
でもそれが明らかになったことで、またさらに楽しみがふえたも事実である。(^^)
by m_alchemia | 2009-02-27 23:32 | 日々の想い