生きていること

世界的な不景気で職を失う人の多い中、
自分や夫に仕事があって日々を暮らせるというのは
本当にありがたいことだと思う。

体を動かすこともままならない人がいる中で
自分の意志で行きたいところにいかれて、
やりたいことができる体を持っていることは
本当にありがたいことだと思う。

あたたかい食べ物と、あたたかい部屋があり、
ロケット弾がふってくる恐怖とたたかうことなく
安心して床につけることは
本当にありがたいことだと思う。

自分が一人ではなくて、
話を聞いてくれる家族や知人がいることを
本当にありがたいことだと思う。

生きていること自体が本当はとても奇跡に近いことで
すばらしいことなんだということ。
それを頭だけでなく理解するというのは
大きな辛さや悲しみを抱えた経験をもたないと
できないことなのだろうか。

もし、そうだとすると、この日本という恵まれた国に
あってそれは難しそうだ。

かといって、積極的に苦しみや悲しみを体験するということも
心からは望めない。

けれども、命の素晴らしさというものは
極限状態を経験したときと深い感動を引き起こす経験をしたときに
どちらにも同じように感じられることのように思う。

生きるってなんて素敵なことなんだろう。
宇宙の大きさ、美しさ。この世界の素晴らしさ。

そういったものに触れて、深い深い感動をしたとき
私たちは自分の生や他人の生を
尊いものと感じられるように思う。

だから大きな感動を得られるような生き方をしたい。
子供たちにも大きな感動を呼ぶ、質の高い体験させたい。
みんなで感動して、この世界の中に神が存在するということを
みんなで実感したいと思う。

自分はただ存在しているということだけで素晴らしいのだということ。
あなたが生きていてくれるというだけで私は幸せなのだということ。



今日もお読みくださって、ありがとうございました♪
by m_alchemia | 2009-01-09 21:12 | 日々の想い