ゆく年

今年も残りわずかです。

今年は昨年の暮れに足を骨折して入院をした親戚を見舞うという
ところからの一年のスタートでした。

そして、それが一年の象徴であったかのように、
親や兄弟、親戚をよく見舞った一年だったなぁと思います。
それ以外にも、祖母の一周忌や、夫の祖母の三年忌など、
親族を迎えることも多かった一年でした。

今年がとりわけそういう出来事が多かったというよりも、
自分がそういう年代になったのだということでしょう。
もっと若かった頃には親戚が入院したからといって、
見舞いになど行きませんでしたから。

そういうことを大事にしたいという気持ちが強くなったのは、
今年の自分の大きな変化でした。

自分の周りにいる人たちとの関係をあたたかく、美しいものに
していこう・・
私にとっては40を過ぎるということはそういうことなんだなぁ・・としみじみ思います。
そして、それは思っていたよりも、素敵なことだなぁと感じてもおります。(^^)

来年は・・
己丑(つちのとうし)だと、箱根神社に説明が書かれていました。
土はじっくりゆっくり、牛も前には進みますけれども、決して早いスピードでは
ないですね。

私の中ではこの3ヶ月ほど、「とにかく基礎を」という言葉がずっと
響いております。

基礎を重視する。基本だけをしっかりやる。それ以外には目を向けなくていい。
そんなメッセージです。
志は高く、けれども実際にやることは「基礎」。

富士山の裾野のような、広くて、どっしりとした土台を次の一年の間、
意識していきたいと思っております。

今年もたくさんの皆さまにご縁をいたきましたことを
心から感謝しております。

世界の平安を心より祈って、新しい年を迎えたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
by m_alchemia | 2008-12-31 22:06 | 日々の想い