オーク

d0011725_19592349.jpgイギリスでオークの木に会った。私がフラワーエッセンスに初めて出会った会場でみたスライドに写っていたオークと同じ木だろうか、と当時を懐かしく思う。

あれからもうずいぶんが経った。実際に自分がオークの木に触れているとその大きさに何も言葉が出なくなった。こうして何百年もここにいて、いろいろな生物を守りながら共に生きている。あちこちの枝が折れ、そこからまたあたらしい新芽をのぞかせる。幹には人が入れそうな洞ができていた。

コップの中の嵐のような小さなものにさえ振り回され、動揺し、泣き崩れてしまう自分に引き比べると、がっしりと寡黙にそこで立ち続けるオークの木はまるで永遠の宇宙のようだ。

私はこんなにどっしりと真正面から生きていかれるだろうか。
真正面から受け取って生きていかれるだろうか。

あらためて写真を眺め
私にそれができるか、と問われているような気持ちになった。
by m_alchemia | 2005-06-09 20:14 | 日々の想い