ルーシーの翼

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はじめて見た時、まるで大天使の翼のようだ、と思った。
横浜みなとみらいホールのパイプオルガンのことである。


どんな音がするのだろう。聴いてみたいなぁ・・と思っていたら、その日のうちに1ドルコンサートがあるということを知った。

毎月1ドル(または100円)でオルガンコンサートが聴ける。今日がその日だったので、少し小雨の降る中を出かけていった。

このオルガンは「女の子」なのだそうだ。名前をルーシー、という。
「今日はこのルーシーにふさわしいであろうと思うフランスの曲をそろえてみました」といって、弾いてくださったのは新潟りゅーとぴあの専属オルガニストの山本真希さんという方だった。

オルガンのためのオリジナル曲からポピュラーなクラシックまでとりまぜて、オルガンの魅力を十分に聴かせてくれてこれで100円は本当に嬉しい!

ところで私が大好きなラベルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」をオルガンで聞いたとき、坂本龍一の曲のように感じられた。FMで流れていた映画「バベル」の紹介。その中で流れていた「美貌の青空」を耳にしたからかもしれない。

1ドルコンサート、よろしければ足を運んでみてくださいませ。きっと荘厳な空間へ連れて行ってくれると思います。
by m_alchemia | 2007-04-25 21:52 | 日々の想い