教師

キャロライン・メイスの「第8のチャクラ」を読んでいる。

「カルロス・カスタネダは人生で最も多くを学べる相手とは「小暴君」、つまり、一見理由もないのに私たちをいら立たせ、自分自身のいちばんいやな面を見せつけられる相手だと言っている。グルジェフは、弟子に対してよくこの役を演じていた。一日中巨大な穴を掘らせては、また埋めろと命じる、といったぐあいだ。

聖なる契りという観点からいえば、あなたの人生に登場する小暴君たちは、最も高貴な友と同じくらい大切で、いろいろ役に立ってくれる存在である。互いにかかわり合い、はたらきかけ合っていくという契りを、あなたは両方と交わしているのだ。どちらも、あなた自身について、ほかではけっして学べないことを教えてくれる。」

上記のように考えると必要のない人間関係などないのだと思う。だが、いい加減学んで卒業してもいい関係というのもありそうだとも思った。

著者はまた心の「自動操縦装置」をはずしなさい、という。
状況に無条件に反応してしまう自分の思考と感情をきちんと観察すること。まず学ぶべきことはそこからだということを改めて指摘された。
by m_alchemia | 2006-10-30 20:43 | 日々の想い