ひとつのことを自分のものとする

「最も心惹かれるひとつの事を見つけ、それを実行することです。それが呼吸のように自然になるように、ミツバチが蜜を集めるのと同じほど自然になるように、木が秋に枯葉を落とし春に新芽を吹くのと同じほど自然になるように、ひとつのことを自分のものとするのです。

自然界を調べれば、鳥、木、花など、どの生物も決まった役割、決まった仕事を果たして、それを通して世界を助け、豊かにしていることが分かります。」

以上はフラワーエッセンスを体系付けたバッチ博士の残している文章の一節である。

ちょうど前に書いた記事と重なっていたので目にとまった。

努力が要らず、楽で、喜びがともなうほどに自分に適しているそのような仕事に出会うためには「私たちは他からのどんな支配も受けてはなりません。他からの支配を受けた時、私たちは魂の声が聞こえなくなってしまいます」とバッチ博士はいう。

そうはいってもねぇ・・・としり込みをする小さな小さな私。他からのものとはどういうものをいうのだろう。家族?世の中の常識?あるいは自分の中で常にささやきかけてくる低い自我?あるいはそれらすべてを含むものだろうか。

でもバッチ博士はその通りに生きた人だった。恵まれた医者の安定を捨てて未来の治療薬を探す旅に出た人だった。その勇気は本当にすごいものだと思う。そして今私たちはそのバッチ博士の勇気の恩恵を受けている。

「求め続ければ、その求めが安らぎを与えてくれます。魂は忍耐強く私たちを待っているのです」

(引用は「フラワーレメディーズ ウィズダム」より)
by m_alchemia | 2006-08-08 21:37 | 日々の想い