反省。。

自転車がパンクしたので、修理に持って行った。口金のところが破れていてチューブごと取り替えなければだめだとのこと。

「いつも、空気をいっぱいに入れて走っていればこんなことにはならないんだよ。多少空気が抜けていても気にしないで乗る人がこういうことになるんだよ。」と自転車屋のおばあさん。

言われていることがよく飲み込めなかったので、ぽかんとしているとやれやれという感じで苦笑している。「ちょっとあんた説明してやってよ」と言われたおばさんが煙草を加えながら重い腰をあげて店先に出てきて、「ほら、ここんとこだよ。これじゃぁ、直しようがないってこと。分かる?」ああ、確かに。猛反省。。

「そうなんですね。じゃあ、私すごく自転車にかわいそうなことをしてたんですね~。修理してもらったら大事に乗ります」といったら、ニコニコして「ああ、そうしてやんな。明日おにいちゃんがくるから、そうしたら全部分解して直しておいてやるよ。」とのことだった。

なんだかすごく凄みのあるお二人で、でもとてもあたたかい人たちだった。ついでに錆付いてとれなくなった荷台のかごも外していただけませんか?とおそるおそる頼んだら、しょうがないね、今日一日油差しておいて、それも明日おにいちゃんにたのんでおいてあげるよ。と明るい返事が返ってきたのでほっとした。

会話をしているうちに自転車に関して自分の無知に自分であきれたし、壊れたら誰かが直してくれると思ってそれ以上のことをあまり考えたことがなかった自分をここまでストレートに注意してくれた人にもこれまで会わなかったように思う。

鵠沼では自転車は生活必需品。ただでさえ潮風で錆つきやすいので、帰ってきたらせめてタイヤの空気くらいはきちんと面倒をみてやりたいと思った次第。
by m_alchemia | 2006-06-03 21:37 | 日々の想い