慰問演奏会

d0011725_2141350.jpg今日はケアセンターから依頼を受けて久しぶりにマンドリンの演奏会に出かけました。30人ほどの入所のご老人、それに職員とボランティアの皆さまに演奏を聴いていただきました。

今回は美空ひばりの曲から泣かせるギターソロも弾かせていただき、また月の砂漠やふるさと、炭坑節などは思い思いに口ずさんでいただいて、楽しい楽しい演奏会でした。

いつも思うのですけれど、1曲10分を超える大曲と同じくらいの丁寧さ、真剣さでこれらの曲を演奏する時、本当に会場の空気が一つになります。

特に今日はこのところのお天気もあって楽器が鳴らないため、私なりに朝からかなり弾き込んで本番に臨んだこともあって充実したアンサンブルになったと自己満足、自画自賛(笑)。

今回、職員の方からは、もしかしたら(認知症の方も多いので)最後まで聴くということができないかもしれませんが・・・というお話でしたが、結局盛大な拍手とアンコールをもって最後までにぎやかに演奏させていただくことができました。(場合によっては帰れ!という野次が飛ぶこともあると別の施設では伺いました。職員の方もご苦労が多いようです)

定期演奏会も大好きなのですが、こういったほのぼのとした心の交流は毎回終わったあとで気持ちが本当にあたたかくなります。ボランティアといいながら元気をいただいているのはこちらの方かもしれません。
by m_alchemia | 2006-05-18 22:02 | 日々の想い