三途の川と花畑

d0011725_163499.jpg連休中に明野のフラワーパークへ行ったら、チューリップが満開だった。

その数の多さに圧倒されていたら隣で彼(コオ)が「おおーっ!すごいなぁ。死後の世界みたいだなぁ・・」
すごいのはその表現の方だと思う。(笑)

でも私のイメージでは死後の世界は一面タンポポとレンゲ、あるいは菜の花が咲き乱れているはず、なのだ。こんな風に・・。
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彼のイメージの死後の世界にはいったいどんな花が咲いているのだろうとちょっと気になって聞いてみた。「そうだなぁ。。バラの花かな?」

ええっ!そうなの?ちなみに近くにいた知り合いのCさんにも聞いてみた。

「そりゃ南国の花でいっぱいでしょ。」

えええっ!ハイビスカスとか?ブーゲンビリアとか?

面白いものだなぁ、と思う。

私はどうしてタンポポとレンゲになったのだろうと考えていたら、祖母が以前語ってくれた話を思い出した。祖母は15歳のときに生命を危ぶまれたことがあり、そのときに夢の中でそれはそれは綺麗なレンゲ畑の中をあるいていたらしい。目の前に観音様が現われて、そちらに行こうと思っていたら名前を呼ばれて目が覚めた、といういわゆる臨死体験の話である。

だから私は死んだらレンゲがいっぱいの花畑を通っていくのだとどこかで思っていた節がある。ついでに黄色い菜の花やタンポポも咲いていたら、そしてモンシロチョウなんて飛んでいたらなんて綺麗だろうと。(笑)

しかし、やはり話してみないと分からないことは世の中いくらでもあるなぁ。。今、私の頭の中ではブーゲンビリアが咲き乱れる中を極彩色の鳥が艶やかに舞っている。
by m_alchemia | 2006-05-11 16:25 | 日々の想い