幸せとは恐れがないこと

今日は週末というのにすっかり冷え込んで辺りも静まり返っています。足元のストーブが暖かくて気持ちよい。そんなことが幸せだなと感じられる自分がいます。

昨日書店に立ち寄りました。久しぶりにやってみたいことがあったのです。
10分ほど書店の中をゆっくりと見てまわり、そのあと自分の中に問いを立ててメッセージを受け取るべく気持ちを整えます。そのあと目にとまった本を手にとってパッと本を開くのです。

自分の気持ちが整理がつなかいとき、何が問題ですっきりしないのかわからないときに私がとる手法の一つです。

本のジャンルは問いません。小説のときもあればビジネス書のときもあります。私にとって本はメッセージのたくさん詰まった宝庫です。

昨日手にした本は江原啓之さんの新刊でした。(タイトルは忘れてしまいが・・)

開いたページには「最大の幸せとは人生に恐れがないことです」とありました。

ああ、そうなんだ。
そう思った瞬間に「私は今恐れていることはないな、だから単純に幸せと感じていていいのだな」という思いが湧いてきて、心がフッと軽くなりました。それでいいのだと、素直に思えたのです。

このところ「身近な人の死を通じて、生きることとはどういうことかを考える場面に遭遇している」という内容を含んだセッションなどがいくつか続いたこともあり、私自身出口のない哲学的宗教的問いの中にはまり込んでしまったていたのだと気づきました。

根源的な意味で言えば私に恐れがないわけではありません。
けれど、日々の暮らしの中に今の私には緊迫した恐れはありません。
私は今とても幸せなのだな、だからその幸せを難しいことを考えずに素直に味わえばいいのだなと、そう思いなおすことができたように思います。

今私は幸せだろうか?を問うのではなく、
今私は恐れを感じていないだろうか?を問う。

恐れを感じていなければ幸せ。感じていていればなんらかの具体的な方法を探る。それが昨日書店で見出した私の一応の答えでした。

今日はこれからマンドリンフェスティバルに出かけてきます。年に一度、神奈川のマンドリンアンサンブルの団体が集って演奏会を行うものです。せっかくの機会なのでいろいろな団体の演奏を楽しんでこようと思っております。
by m_alchemia | 2006-04-16 11:39 | 日々の想い