花との一瞬の出会い

d0011725_2014937.jpg気温が低いといってもさすがに体の芯から冷えてしまうということはなくなった。今日は青空も広がる中、自転車に乗ってでかけていたが、沈丁花の香りがこの一週間ほどで急に香るようになった。
沈丁花といえば

 たばこやさんの角をまがると
 沈丁花の花の香りがします・・・

という書き出しの詩が昔、小学校の教科書に載っていてこの詩がとても好きだった。

たばこやさんも最近はあまり見なくなってしまったけれど、毎年花をつけていたはずの樹木もずいぶん姿を消した。私の中だけにある「ご近所桜マップ」の桜の木もいくつか切り倒されてしまった。

花が咲いていたときはまた来年もあたりまえのように見ることが出来ると思っていた。桜だけではない。もしなくなってしまうと知っていたらもう一度満開の姿を見に来たのに。。そんな思いが続いたせいか、今咲いている樹や花とのこの一瞬の出会いを大切にしたいと思うようになった。
by m_alchemia | 2006-03-14 20:39 | 日々の想い