ママ仲間と一緒に

小学校のママ仲間の一人と話をする機会があった。彼女は今春大学に入る娘さんを筆頭に5人の子供がいる。(私の知り合いには、子沢山が多い。4人、5人という人も結構いるのである)

「兄弟がたくさんいるっていいわね、お金はかかるかもしれないけれど。」

おりしも受験真っ最中の時節柄、教育費がバカにならないという話で今はどこでも持ちきりだ。

「そうね。子供が5人もいて何が一番よかったかって、子供がこういう風になったのは私の育て方のせいじゃないって思えたところかな。(笑)」

5人も子供がいると性格も趣味もそれぞれ全く違うのだそうだ。同じように育てていても勉強好きな子供、スポーツしか興味のない子供、几帳面な子供、忘れ物の常習犯の子供・・・

一人二人しか子供がいなければ、子供の欠点をみて、もしかしたら自分の育て方がよくなかったのかもしれないと悩むかもしれないところをそれをしなくてすんだという。これは子供の個性だと。

一人っ子の母親の私としては忘れてしないがちな視点を彼女はもっていて、それが時として私を安心させてくれる。

彼女は仕事ももっているが、それでも子供が多いと完全に子供中心の生活になっていく。けれど四六時中子供のことで頭がいっぱいで、子供たちとの戦いの日々だといいながら彼女からは子供たちに対する強い強い母の愛が伝わってきて、なんだかとてもあたたかい気持ちになるのである。
by m_alchemia | 2006-02-16 23:44 | 日々の想い