徹するということ。続き。

宇宙に存在するすべてのものは、つねに生成し、たえず発展する。万物は日に新たであり、生成発展は自然の摂理である。人間には、この宇宙の動きに順応しつつ万物を支配する力が、その本性として与えられている。・・・・松下幸之助

経営に必要なのは宇宙との一体感だ、と答えたと言う。果たして質問した人は意味が分かったのだろうか。

松下氏の言っていることの中で非常に印象に残っているのは、徹底的に反省をすると感謝の念がわく。言い換えれば反省するなら感謝の念が出てくるまで徹底的にすることだ、そうでなければ時間の無駄だといったことだ。

私自身のことを考えても中途半端に反省をすると、「私だけが悪いわけではない」「状況がゆるさない」といった想いにどこかでとらわれる。けれどもそこを突き抜けてさらに自己を省みていくと、生かされている自分、許されている自分にいきあたる。そこにはやはり感謝の念しか湧いてこない。そして、新たな道がみえてくる。そんな気がしている。

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立春を過ぎてからは街中にお雛さまの飾りを目にすることが増えました。心だけ、と少女のようになります。(笑)
by m_alchemia | 2006-02-07 15:35 | 日々の想い