頭寒足熱

雨の一日でした。けれど真冬のそれとは違って、一雨ごとにきっと暖かくなるんだわと思うとそれも嬉しくなるような、そんな雨でした。三寒四温。
道を歩いていても梅の花に引きつけられます。

四字熟語で思い出しましたが、「頭寒足熱」というのは頭に気が上がらないようにしておく大切さをいったものだと知りました。

(気は)上にあっては浮きやすく、下にあっては澱みやすいもの。だから丹田で呼吸をして気が上に上がらないように心がけ、下がった気が澱まないように手足をきちんと動かすことが必要だと。・・・「白隠禅師」(日本教文社)より

要するに「頭寒足熱」とはグラウンディングをしっかりすることで、靴下を履いて足元を暖かくさえしていればいいということではないのだな、と。「頭を涼しくして」考えてみれば当然のことですね。(苦笑)

なんでも自分に都合よく考えてしまってはいけないことだと思いました。
by m_alchemia | 2006-02-01 22:11 | 日々の想い