苦しい時ほど息をはく

トレーニングに行ってストレッチをしているときにあまりに痛くて息を止めていたら、立ち上がったときに目の前が真っ白になった。立ちくらみ、である。

そのことをトレーニングコーチにいったら、息をとめていて突然呼吸を始めたから血液が急に回りはじめたんですよ、と言われた。

「息を吸い込むと止めちゃうでしょ。だから苦しい時ほど息は吐いていなくちゃいけないんですよ。吐けば自動的に息は吸えるんです。だから目の前が真っ白になることもないんです。痛かったら息は吐く。苦しかったら息は吐く。まぁ、そのうち慣れますよ。はい、もう一度!」

というわけでその後相変わらず痛いが、立ちくらみがすることはなくなった。

心も呼吸を怠ると、酸欠状態になる。

感じることをやめず、感じていることを吐き出すこと。そうすれば新鮮な空気が吸えるのだということ。そうずれば相変わらず苦しかったとしても、少なくとも目の前が真っ白になることだけは避けられる。そんな気がした。
by m_alchemia | 2006-01-31 10:15 | 日々の想い