もっと大きな力を使えたら

今年、ある人からの紹介でパーソナル・フィジカル・トレーニングに通い始めた。今、あちこちの筋肉が悲鳴をあげている。そのトレーニングコーチに言われたこと。

「重いものを持ち上げたり、引っ張ったりするのにすべてを腕の筋肉だけでやろうとするでしょ。でも人間には背筋、胸筋といった腕の筋肉よりもずっと大きくて強い筋肉があるんです。小さな腕の筋肉だけに頼らないで、もっと強い力の出る筋肉をうまく使えるようになればもっと楽にできるようになるんですよ。決して筋肉が弱っているだけのせいではないんです。使うべき筋肉の使い方を覚えて、それをきちんと使うこと。そのためにトレーニングがあるわけです。」

話を聞いていて、もしかしてそれは私の人生全般においていえることではないだろうかと思った。

つまり私はすべての事柄をわざわざ小さな「腕の筋肉」だけで行おうとして、それでダメだと思ったり、疲れたりしているのではないか。もっと大きな「他の筋肉」で事を行えばもっと余裕をもって柔軟に生活ができるのではないか。

そして私の中に湧いてきた言葉は「細腕繁盛記には限界がある。」(苦笑)

頭でも体でも心でも使うべきところをしっかりと使えば無理なく、そして今よりももっと大きなことが出来る、はず。

でも当面はくやしいけれど、この筋肉痛との闘いである。
by m_alchemia | 2006-01-17 22:59 | 日々の想い