ひとりごと

朝、玄関の扉を開けると金木犀の香りがした。
昨日まではまったく香らなかったのに、である。

その一瞬の香りを頼りにあたりを探してみたけれど、花を見つけることは出来なかった。
そのうちに香りも空気にまぎれて分からなくなってしまった。

自然は前の季節の気配を全く残さずに、気持ちのいいくらいにどんどんと移り変わっていく。

私が過去に執着し、あるいは未来に対して躊躇している間に。(笑)

お前は一体何をしたいのだ、と問われているような気がした。
変わりたいなら変わればいいだけの話ではないのか。

ほんと、ただそれだけの話なのよねぇ。
一体何を複雑にしてしまっているのだか・・。(笑)

何かの本にも書いてあった。

「しようと思わずに、ただすればいい」
by m_alchemia | 2005-10-06 20:31 | 日々の想い