トンボ玉のように

d0011725_23183265.jpg私は自分のPHSに小樽の硝子細工店で作ったトンボ玉をつけている。ちょっと重たいという難点はあるが、とても楽しい旅行だったのでその気分を思い出せるのが嬉しい。

今日そのトンボ玉を作った時のことを思い出していた。お店の方が手を添えて一緒に作ってくださった。


きれいに丸くなったところで、「では最後にもう一度火の中を通します。そうすることでガラスの表面がキラキラと輝いた状態になります。」とおっしゃった。

へぇ、そういうものなのか。確かにいったん丸くなったガラスは火に通すことでピカピカになった。

その時の「火の中をくぐることで、輝きを増す」という部分が私は非常に気に入ったのだ。私も人生の炎の中で黒焦げにならずに輝きを増すような存在でありたいものだ。

トンボ玉を眺めながらそんなことを考えていた。
by m_alchemia | 2005-09-25 22:46 | 日々の想い