非日常の6日間

8月に上高地から湘南へ帰ってきてからの2週間、気がつけば毎日のようにクラスやセッションが続いていた。それが今週に入って日曜日からの6日間パタッとやんだ。仕事もプライベートの予定も何もなくスケジュール帳が空白になっており、そこに入ってきた祖母のできごとであった。それは本当にめずらしいことだったのだ。

あまりにもめずらしいことであったために私の中では潜在意識のどこかで覚悟を決めていたのだろうと思う。急に思い立って次回発行分のメールマガジンを書き上げた直後の母からの訃報の電話であった。

私はこの6日間すべてをすっかり祖母に捧げた格好になり、そしてその6日目が今日終わった。明日はまたタロットの初級コースがあって銀座に出向く。

今日は一昨日前の暑さが嘘のような秋の風が少々肌寒いくらいだった。
こうして季節も周囲も変わっていく。

変わっていきながらもいつもと何も変わらない会話や仕事があってくれて、それによって私がまた元の自分に戻っていく。
by m_alchemia | 2005-09-16 21:57 | 日々の想い