まっすぐに進んでいくということ

「この道をまっすぐに進んでください」と言われた時、
私たちは普通、定規で測ったようにまっすぐ歩いていく人はいません。

まっすぐにこだわって歩いていくと水たまりがあったり、
向こうから車がやってきたりして却って大変です。

道端に咲いている花に目がいって、ちょっと立ち止まることも
あるかもしれません。

私たちは実は全然まっすぐになんて歩いてはいません。
一直線の道を、全然一直線なんかに歩いていないのです。
それでもちゃんと目的地にはつきます。(^^)

けれども人生における「道」を考える時、

私たちはどうしても「まっすぐに進んでいけること」を理想に思ってしまいます。
「スムーズにまっすぐに進めない自分」に悩んでしまうことがあります。

人生という道にも道幅があっていいのではないでしょうか?

私にとって「まっすぐに歩く」とは「未来をみつめながら歩いていく」ということ。

未来を思いながら、実際にはゆらゆら、ふらふらと、
そんなふうに「まっすぐに」進んでいけばいいのではないでしょうか。

そのくらいで人生はちょうどいいんじゃないか、と思っています。 (^^)
by m_alchemia | 2011-12-06 20:34 | 日々の想い