プロとアマチュア

今日は戸塚にあるケアプラザに呼んでいただいて、マンドリンアンサンブルの演奏に行ってまいりました。

「月の砂漠」「ふるさと」などの唱歌から、「東京ラプソディ」などかつての大ヒット曲まで、私にとっては懐かしいを遥かに通り越しているものもありますが(^^;)、利用者の皆さまとスタッフの皆さまと共に楽しい時間を過ごさせていただきました。

現在の私たちの指揮者はたとえ歌の伴奏や歌謡曲であろうとも、曲作りという点ではクラシックと同じように手を抜かない方なので、それは聴き手に十分に届いたでしょうし、演奏者もとても充実感を得ています。

今年のクリスマスの時期にも是非来てください♪と責任者の方からのオファーをいただき、演奏を喜んでいただけたことを肌で感じて帰ってまいりました。

ところで先日、その指揮者の方から「下手なプロよりうまいアマチュアのグループっていうのが世の中には結構あって、皆さんは十分にそのうまいアマチュアの部類に入りますよ」となんだか嬉しいことを言っていただいたのですが、その際に「ただ上手下手の違いはともかく、プロとアマチュアの決定的な違いっていうのがあるんですよ」と言われたことがあるのです。

その違いってなんですか?と尋ねると、本番で何か問題が起こっても平気な顔をしてなんとかやり抜いてしまえるがプロなんです。と言うことでした。

プロであればたとえ全員での練習の時間があまり取れなくても、うまく聴かせるコツを知っている。突然メンバーの誰かが来られなくなっても、突然予定と違う曲を演奏することになっても、平静を装ってなんとかしてしまうのがプロ。アマチュアは時間をかけてしっかり練習をして臨むけれど、本番のアクシデントで頭が真っ白になってしまいかねない。その違いなんですね、と。(^^)

プロとしてお金をいただくからには、という意味ではタロットリーディングなどでは私も同じことを考えたことがありましたので、とても印象に残っているお話でした。

アマチュアとしてでもプロとしてでも演奏経験がある人の話はなかなか面白いです。
by m_alchemia | 2011-05-21 20:35 | 日々の想い