自分がライバル

2011年1月スタートの17期フラワーエッセンスクラスは土曜日クラス・日曜日クラスは満席(キャンセル待ち)となっております。水曜日クラスは残席1名です。ご検討くださっている方はどうぞお早めにお申し込みください♪


 ・ ・ ・ ・ ・ ・
先週日曜日に無事にフラメンコの発表会を終えました。会場は江の島でしたが、いいお天気で夕日に映える富士山が本当に美しかったです。来てくださった方に素敵な湘南の海の風景を楽しんでもらえたこともよかったなと思っています。(^^)

私より上手な生徒さんはたくさんいますが、発表会において私はいつも「去年の自分より上手に踊れるようになること」を目指しています。それは決して気分の問題ではなくて、毎年発表会後に出来上がってくるDVDを見ながら、腰の使い方、腕の使い方・・・先生に注意を受けてその通りにできていないことなどをチェックして翌年の課題にしています。今年はこの手をこういう風に使えるようになろう!というような感じです。そういう意味では今年もまずまずだったかしらと思っています。

ところで、今年は発表会の2日前に先生から「肩ではなくて、腰で踊って」と再度注意を受けました。今年の発表会には完全には間に合いませんでしたが、「肩でなくて腰で踊る」ってどういうことなんだろう?どういうふうにすればいいんだろう?・・・と。先生はそれ以上言ってくださることはないので、ひとり、禅問答のように試行錯誤しながら、また新しい一年が始まろうとしています。

たった一言なのだけれども、それを本気で自分のものにしようと思うと、調整するところ、矯正するところがたくさんあることがわかります。筋肉をつける必要があったり、関節を柔らかくする必要があったり、その一言を実現させるためにいろんな部分を変えることになって、その一つ一つがとても勉強になります。

一つのことを叶えるのにこんなにたくさんのことが関係しているということは、世の中でも一つのことを実現するのにたくさんの人が関わっているっていうことなんだなぁ。簡単にみえることでもすごく細かなプロセスが存在するんだなぁ。それは思っているよりずっと地道で時間がかかることなんだなぁ。そういうことをそこから学んだりしています。

私はフラメンコとつきあうようになって「自分と向き合う」ことの楽しさを覚えたように思います。他人と自分を比べるのでなく、過去の自分がライバルです。今年もそんな一年だったなと発表会を終えてほっとしながら感じているところです。

発表会の翌日、見に来てくれた両親に電話をしました。
母はお父さんと江の島にも行かれて楽しい一日だったと言ってくれ、
父は「お前が一番上手だったぞ」とまで言ってくれました。
「それはそうでしょ。お父さん、私しかみていないから」
「まあ、そうだな」 ・・・(^^;)

そんな風に娘をねぎらってくれる両親と、私を自由に遊ばせてくれる夫と子供に心から感謝しています。


*本日もお読みくださいましてありがとうございました♪
by m_alchemia | 2010-11-09 20:37 | 日々の想い