富士山

d0011725_17445335.jpg 1泊2日で河口湖に行ってまいりました。湘南でも富士山は良く見えますが、やはり大きさが違いますね。

大きな木、大きな山・・・そういったものを眺めているのが好きです。
何故好きなのか。それは自分の小ささにほっとするからです。(そう話しましたら、不思議な顔をされたことがあります。^^)

おなかの中心にずっしりと心地よい重みを感じることができます。
それがどんどん足の方に伝わって・・・・
そこでようやく、ああ、グラウンディングとはこういう感覚なのだなと気がつきます。

大きなものに包まれる安心をそこにいると感じることができます。
「自分の大きさをよく眺めてごらん。そんなに頑張らなくても大丈夫。」といわれているような気さえしてきます。もしかしたら頑張っているうちにイメージの中の自分がどんどん膨らんでしまうのかもしれません。

    まあ、無理をしないで自分の力量の範囲内でやればいいか。

大きな山も大きな木も、大きな「存在」を感じさせてくれます。
そこに委ねていこうかという気持ちにさせてくれるのです。

そして自分の小ささかが分かるから、他人のことにもそんなに目くじらをたてずにいられるし、まあ、この自然の大きさの前では自分も相手も似たりよったりだなぁという気持ちにもなれたりします。

自然というものは好きだけれども、どうしてもそこに行きたい!というわけではありませんでした。富士山をみることや、大きな木に触れることや、花の香りを嗅ぐことは肉体レベルでは生活必需品ではありません。けれども、魂の栄養という意味では絶対不可欠なものだ、ということがこの10年ほどの間に少しずつ理解できるようになり、今ではしっかりと分かるようになりました。

自然とのふれあいが少ないままで暮らすことがまったく平気だった自分がこんな風に思うようになるなんて。そのことが、なんだかとても不思議です。

河口湖でも、カリフォルニアのテラフローラでも、その点では同じようなことを感じました。私もようやく自然に対してハートを開けるところにまで成長したということでしょう。(^^)


*本日もお読みくださいましてありがとうございました♪
by m_alchemia | 2010-07-20 18:17 | 日々の想い