余韻を残さず

暦が替わってしまったけれど、今年前半の最後の日である昨日6月30日は夏越の祓の神事が行われる日だった。
「なごしのはらえ」という和語のもつ柔らかい響きが好きだ。この神事は今年前半の穢れを落として夏を越す、つまり後半の恵みを祈願するものである。

今の私が大切にしたいことは、自分に足りないかもしれない何かを追い求める努力ではなく、自分がすでにもっているものを見極めて出し切る努力をすること。

自分のもっているものを使い切るというのはなかなかに難しい。
冷蔵庫の中身だって、使い切れないで傷んでしまうのに・・。(苦笑)

ともかくも私も今年前半の良いことも、悪いこともどちらも払って、その余韻にひたることなく、引きずることなくまた新しいまっさらな日を過ごしていくことにしたい、というのが本日の決意である。
by m_alchemia | 2005-07-01 07:39 | 日々の想い