常識

家の近所に小学校がある。そのため通学の行き帰りにたくさんの小学生を見かける。
最近思うことはランドセルの色が本当にさまざまになったな、ということだ。

以前は男の子は黒、女の子は赤がほとんどだった。けれども今日見た限りでは女の子の赤いランドセルは10人に1人くらい。むしろピンクや水色の方が多かった。

桂がランドセルを買った約10年前にもお店には色とりどりのランドセルは売っていたし、TVのCMでも流れていたように思う。

けれどもその頃は存在を知っていても買う人は少なかった。変わったことをすると友達ができないかもしれないというある種の親心が保守的にさせたからだ。

けれどもその時期から10年たって、皆がその存在を認め始めた頃から爆発的に広がり出した感がある。少しずつ直線的に増えた、というよりもある年から突然急激に増えたという感じだ。そうなると不思議なもので子どもたちがピンクや緑や茶色のランドセルをしょっていてもあまり不自然な感じがしない。

人の常識とはその程度のものなのだな、と思う。
そしてもちろん、今の常識と10年後の常識も大きく変わっていることだろう。

たとえばフラワーエッセンスも10年前に比べるとその認知度は大きく変化した。けれども「爆発的に」広がったかというとまだそこまではいっていない。でも10年後はどうなのだろう。

もし10年後に「爆発的に」世の中に広まったとして、その勢いのある広がり方に自分ははたして対応できるだろうか?いや、対応できる自分でいたいなと思う。どんな層に、どんな場所で、どんな風に使われる可能性があるだろうか。そのために自分が今から学んでおいたり、試しておいたりする必要があることは何だろうか。それは10年経ったときに考えたのでは遅すぎる。。。

などと、そんなことを考えていた。
数十年続いてきたランドセルの色の常識でさえ、変わるときは突然変わる。

今自分が持っている常識をいつでも手放せる心づもりでいることは大切なように感じた。


*本日もお読みくださいましてありがとうございました♪
6月23日~7月1日までFESインテンシブセミナーに参加のため留守にいたします。
by m_alchemia | 2010-06-11 08:02 | 日々の想い