心の姿勢を整える

合気道を続けている友人に、合気道の目的って何かしらと問いかけたところ、人とのコミュニケーションだという答えが返ってきた。

力を入れずに技をかけるには、相手のことをよく見ていなければならない。相手の流れをよく見て、でも見るだけでは技はかけられない。そこに人との関わりの真髄があるのだという。

人との関わりを持つときに、相手の心を思わなければ自分を押し付けるだけになるし、重く疲れるものになってしまう。でも相手に従うだけでは正しいコミュニケーションをとることはできない。自分が思う形にしていくためには、とにかく相手を見ること、相手の心を尊重することが大事なのだとか。そのことが合気道を行っていることでわかるようになるのだという。

力をかけずに技をかけられるようになるということは、すなわち無理に力をかけない人間関係を結ぶコツを得るということにつながるのだそうだが、おそらく人間関係に限らず生き方全般に言えることだろう。

何を学んでも、真実はひとつなのね~、という彼女の言葉に納得。
by m_alchemia | 2009-12-21 19:14 | 日々の想い